2011年3月15日火曜日

ツイッターを推す

先日の大地震以来、
私の中で「電話」というものに対する信頼が急速に落ちている。

連絡をとりたい時に繋がらない。

それではツールとして失格である。

四十を過ぎて初めて経験する大災害、
家族の無事を確認したいという切なる想いを
冷酷に拒否する機械の声。

メールも本当に送信されているのか不確かなまま。

使えねぇ…!

出かける時は
いつも胸のポケットに入れて大事にしているのに、
なんだか裏切られたような気分。

こんな時、
とても役に立ったのはツイッターだった。

とにかく、
常に繋がって、途切れること無く情報の交換が出来る。

勿論、
ある程度のフォローを抱えていることが条件になるが、
使いこなしている人と繋がれば、
情報のハブを持つことと同じである。

これは凄い。

まだ、発展途上の段階だが、
使いやすい単純明快さは誰も拒まず、
極めてフレンドリーな存在である。

新聞やテレビの時代は、
残念ながら
もう終わってしまったとしか言いようがない。

この時代、
ツイッターのアカウントを持っているか否かの差は
とても大きいと思う。

だから、
友人・知人には
ツイッターを使うことを勧めている。

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