2015年7月25日土曜日

実践的なセミナー


本日は、ハローワーク浦和サテライトで
2回目の就職支援セミナーを受ける。

6.苦手意識を克服したい人の実践!面接対策講座

前回は「講義」スタイルで参加者も30人だったため、
学校の授業のようで半ば退屈に感じたが、
今回は参加者が10人に絞られ、
面接のシミュレーションを行ない、互いに批評し合う内容だった。

率直に書くが、コレ、かなり有効だと思う。

…というか、
利用者がハローワークに求めるサービスは
こういう部分なのでは無いだろうか。

個人的には
余計な講釈など必要ないので、
この「実演」に時間を使いたかった。

私自身は転職経験が豊富(?)なので、
どちらかというと面接は得意なほうだが、
一般的には
大半の人が面接に苦手意識を持っている。

しかし、
こうした経験値による「慣れ」の類いは
反復練習で克服できるはずだ。

週イチくらいのペースで3ヶ月くらい続ければ、
過剰な緊張感は解消するし、
落ち着いて相手の話を聞き、
自分のペースで回答が出来るようになるだろう。

本当は、
義務教育の段階で済ませておくべきものかも知れない。

それと、
休憩時間などの雑談の中で
同じく「失業中」という境遇の者同士での会話は
とても役に立つと感じた。

違う業種、違う職種のことは意外に知らないことが多く、
会社によっても事情が異なる場合がある。

ハローワーク側がやろうとしていることは、
大半は
鋳型に流し込むだけの受験勉強のようなもので
それぞれが抱える問題点や事情が忘れられている。

かつて「人事」にいたことのある人たちの
向こう側の論理だけを通知しても
正直なところ、
我々には何の役にも立たない。


要は「通例に従え」だけなんだから…。




2015年7月23日木曜日

新 函館市場


以前から気になっていた戸田市の「 新 函館市場 」に行った。

最近は、高齢の両親をボケ防止の意味で
外に連れ出すようにしている。

今回も私・カミサン・父・母の4人でのランチになった。

開店時間に合わせて店に到着すると、
なぜか先着の家族が駐車スペースに立ったまま動いてくれない。

やや強引に車を動かすと、やっと移動してくれた。

最近、この手の困った人たちが世の中に増えているようだ。

車を降りると、
まだ準備が整っていない様子で、10分ほど外で待つ。

やっと入店すると、意外に活気がなく、やや拍子抜け。

席に着き、
ビールと「ホタテ浜焼き」「生カキ」「カキフライ」「刺身」を
オーダーした。

ビールはグラスが心地良く冷えていて飲みやすかった。

他のメニューも上々で、値段も手頃。

続いて
父が「まぐろ丼」、残りの4人は「海鮮丼」をオーダー。

美味しくいただいたが、
丼が小さく、
その割には 1,200円、2,000円 は如何なものか。

年寄りには、ちょうど良かったかも知れない。



新・函館市場
ジャンル:海鮮料理
アクセス:JR埼京線北戸田駅西口 徒歩20分
住所:〒335-0031 埼玉県戸田市美女木4-9-8(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 戸田・戸田公園×刺身・海鮮料理
情報掲載日:2015年8月2日



2015年7月15日水曜日

鳥中華


過去の山形遠征で贔屓にしていた蕎麦屋さんがあったが、
事前に調べたところ、
残念なことに店を閉めてしまったらしい。

この土地では、まず冷たい蕎麦を食べたかったが、仕方が無い。

そこで、定番の鳥中華を 水車生そば で楽しむことにした。

kazboさん(@kazbo_xl)が投稿した写真 -

ほぼ開店の時間に店に入った時は、それほど客は多くなかったが、
ここは人気店で
浦和レッズのサポーターにも知られている。

長居は出来ない。

…と店を出ようとしたところ、
偶然、山形出張中のサポート仲間とバッタリ。
本当は彼もスタジアムに合流できるはずだったが
事情により

サポートは難しくなってしまった。




足湯で寛ぐ

道の駅『天童温泉』で時間を潰す。

まずは、足湯で寛ぐ。

平日の午前中、
ウロウロしている人の半分は浦和レッズのサポーター。

kazboさん(@kazbo_xl)が投稿した写真 -

この後、
敷地内のドトールコーヒーに移動し、しばらく涼む。


この夏の暑さは尋常ではない。

そして、土産物の下見をして、
直ぐ隣のローカルなスーパーで
カミサンが「ご当地」カップラーメンを調達する。

旅の楽しみ方は千差万別。w




山形遠征・往路


02:00 起床、荷物を車に積み込み、シャワー。
03:00 出発
    コンビニで補給後、東北道にIN。
04:05 佐野藤岡で工事による通行止め
   →2週連続で通行止めに遭う珍事
   ※参照『カーナビ、役に立たず
    
    今回もカーナビに不安があるので
    iPhone を頼りに田舎道を進む。
04:25 栃木ICから東北道に復帰。
    ここからは深夜割引の対象外になることに気づく。
05:08 上河内SAで休憩。

kazboさん(@kazbo_xl)が投稿した写真 -

06:20 安達太良SAで2度目の休憩。
    この辺りから、浦和の赤い軍団が目立つようになる。

kazboさん(@kazbo_xl)が投稿した写真 -

            朝メシは伊達鶏カツカレー。
08:41 山形NDスタジアムに到着。

    シート張りを済ませるが、山形のスタッフが誰もいない。




2015年7月14日火曜日

夫婦でサポート遠征


繰り返しになってしまうが、
私とカミサンは浦和レッズのサポーターである。

いわゆる「同志」だ。

ホームの試合は
シーズンチケットを持っているので
毎回、サポートに通う。

気がつけば、
自宅は埼玉スタジアムの目と鼻の先になっている。w

ここのところ、
私の仕事のドタバタにより
アウェーの試合には行けていなかったが、
無職の生活も安定(?)してきたので
明日の山形戦から解禁にした。

すでに試合の後に現地に一泊し、
翌日、帰途に着くプランは確定しているが、
過去の経験値により
山形は上質の遠征先である。

時間が足りない。

そういう意見が出て、急遽、前倒し出発に変更!

当初は、
カミサンの仕事終わりでマイカーで現地に向かい、
山形の手前で車中泊をする案で落ち着いたが、
この夏の猛暑を考えると
車中泊は適切ではない気がして来た。

そこで、早めに夕食をとって自宅で仮眠し、
深夜に出発する案に落ち着いた。


…ということで、寝ます。w




2015年7月9日木曜日

ホテル ニュー白亜紀


毎度お馴染みの 楽天トラベル で見つけた ホテル ニュー白亜紀 。
細かく検索すると、
リーズナブルなパックがヒットする。


今回は
温泉と夕食が楽しめればOKというスタンス。

サッカーの遠征の時は、風呂に入れて、寝られれば良いレベルなので、
それよりは
やや上等なレベルが好ましいと考えた。

建物に新しさはなく、部屋もそれなりだが、
オーシャンビューに義母・叔母は満足してくれた。
























部屋には
地元のコーヒーを豆から挽いて飲めるようにしてあった。
面白いと思った。

















私たち夫婦が企画する旅行は平日宿泊を基本としているが、
この日も温泉を独り占めしている感覚だった。

女性向けには
好みのシャンプーとリンスが選べたり、
浴衣も選べるサービスがあったが、
同行の女性陣はスルーしていた。

夕食は
質も量も文句のつけようの無いもので一同笑顔。





















接客も良かったと思う。

再び訪れる可能性は、茨城というロケーションを考えると低いが、
ネガティブな印象はなかった。









カーナビ、役に立たず


楽しい ファミリーDAY のはずが、朝から生憎の雨。

大田区の環八沿いに住む義母の家までは順調だったが、
首都高~アクアラインで千葉県に入ると
雨が激しくなった。

渋滞ポイントを回避して圏央道に入ったら、
しばらく走ったところで「この先、通行止め」の表示。

木更津東ICで強制的に一般道に出された。

しかし、
この辺りは千葉でも一番何もないエリアで、
過去に来たことのあるキャンプ場の周辺くらいしか
私には土地勘がない。
圏央道も今年になって開通した区間であるため、
当然、数年前に買った車のカーナビには存在しない。

IC付近のアクセス道路も同様だ。

そもそも
なぜ通行止めなのかも分からない上に
どこまで利用できないのかも不明。

仕方がないので
iPhone で twitter で道路情報を確認し、
さらに Google map をカーナビ代わりにした。

約 30 分のロスタイムで茂原長南ICから圏央道に復帰できた。

一般のカーナビは、極めて高価な機能だが、
道路情報が更新できないから、
すぐに機能不全に陥ってしまう。

今後の自動車には

スマートホンの機能が不可欠だと思った。



2015年7月8日水曜日

就職セミナー 初体験


本日は、ハローワーク浦和サテライトで
就職支援セミナーを受ける。

4.中高年のための応募書類の作成ポイント講座

おいおい、
履歴書や職務経歴書の書き方くらい知っているぜ。

私自身、そう高を括っていたら
インターネット上には様々な様式がアップされている。

アマゾンなどを探ると、
就職・再就職関連の書籍は意外に売れている。

みんな、困っているのである。

一般的に就職活動について作法なんて
親も学校も教えてくれない。

昔は誰も自力で覚えたもので、
それも就職をしてしまうと半ば忘れてしまう。

転職経験が豊富な私でさえ似たようなものだ。

こういう時は「相場」を探っておくに限る。

実際のところ、
ハローワーク発の情報を鵜呑みにするのは危険だが、
一つの考え方を知ることは出来る。

なぜなら、
ハローワークの紹介状付きで求人に応募した人は
大まかに似ているはずだ。

もっとも浦和ローカルであることは忘れてはいけないが…。

とどのつまり、
相手の会社の発想に柔軟性があるか否かで
対応は微妙に変わるはず。

その見極めは自分なりのセンスである。

私の場合、
柔軟性に欠ける会社の場合、入社しても長続きしない。
相手が弾いてくれれば、それだけ楽が出来る。


ハローワークに過度の期待は禁物だ。



明日からファミリー対応


時々、私はブログなどに「ファミリー」という書くが、
実は子無し夫婦であることを知る人の中には
違和感を覚える人がいるかも知れない。

こういう場合、
ざっくりと親類関係の出来事と理解してもらえると助かる。w

カミサンの母親と、その姉、つまり伯母は未亡人で
それぞれ東京の大田区と千葉の九十九里町に独り住まいしている。

私とカミサンも
いずれは似たような境遇になると思う。

そうなると、寂しいよね。

仮に私が先に死んだとしても
たまに甥や姪がカミサンの顔を見に来てくれると嬉しいと思う。

ただ、
自分たちだけ楽しい想いを期待するのは単なる我がままなので
私は「日頃」を大切にする。

まずは、自分が出来ることを実行することを心がけている。

明日は、義母と合流して伯母の家に行き、
そのまま茨城方面に一泊旅行をする。

そして、
翌日、のんびりと伯母宅に戻って、さらに一泊させてもらう。

幸か不幸か失業中なので、

時間を有効に使いたいと思う。



2015年7月3日金曜日

歩けないことは辛い


思えば、
私の祖父と祖母は丈夫な人たちだったが、
最期は歩行困難となり、
人生を終えている。

一般論かも知れないが、
大半の動物は歩けなくなることが致命的になる。

今、私は膝の痛みに悩まされている。

膝の関節が機能せず、
何かを頼りにしないと立ち上がることが出来ない。

立ち上がると、
今度は右足に体重をかけることが難しい。

…ということで、
先週から利用している浦和美園の ドクターランド に行った。

ここの特徴は
待ち時間も診察時間も短く、淡々としているところ。

今日は前回とは違う医師が、
カルテを確認した上で異なる処置をした。

そして、湿布・塗り薬・痛み止めの薬大量攻撃。


結局、家で安静にするのが一番だと悟る。



就職セミナーをキャンセル


本日、ハローワークにて
就職支援セミナーを受けることになっていたが、
膝の痛みが激しいため、急遽、キャンセルした。

以前は数日の軽い痛みで済んでいたものが、
年齢を重ねると質が悪くなるようだ。

5.中高年のための面接ポイント講座『基本編』

セミナーは定員の都合で
必ずしも順番とおりに受けられない。

後日、受講する『6』は面接対策の実戦編だが、
基本編をスルーすることになる。

やや微妙。

(-з-)



2015年7月2日木曜日

帰りはショートカット


先程の「認定」話の続きになるが、
小雨の中のハローワークへの行き来で腰痛を発症し、
右膝にも痛みが出たため、
電車を乗り継ぐルートでの帰宅を断念した。

iPhone のアプリで調べたところ、
タイミングよく浦和美園行きのバスが出ることが分かったからだ。

正確には
浦和駅・東口から浦和美園駅・西口の路線(バイパス経由)で、
所要時間は 26 分、運賃は 350 円。



1時間に2本ペースというのが難点だが、
朝夕以外は渋滞とは無縁なので、
移動の選択肢にはなる。

小刻みに電車を乗り継いでも同じ時間がかかるから、

こちらのほうがラクチンである。



初めての認定


現在、私は失業中。

辞めた会社から振り込まれた退職金などの一時金だけでも
(ある程度の期間なら)
余裕で遊んで暮らせる状況だが、
やはり失業手当はもらいたい。

当たり前だが、貰ったほうが生活は楽になる。

ちなみに、
最近は「失業手当」ではなく「基本手当」というらしい。

何でも本来の意味をぼやかす風潮だ。

手当をいただくためには定期的に地元のハローワークに出向き、
自分が失業状態であり、
求職活動実績があることを
書面を提出して認定してもらう手続きが必要になる。

お役人様は下々の者の事情を支配的に報告させるのが好きだ。

数週間前に失業給付の申請をした際に
公的な文書で失業している事実は証明済みだが、
その後も4週間毎に「認定」を繰り返さないと気が済まない。

どうせ書面を提出しても
その裏付け調査は役所なら必ず行なうはずである。

だったら、
失業者の手を煩わす必要はないのではないか、
合理主義者としては
どうしてもそのように考えてしまう。

実をいうと、
私は「窓口」でのやりとりが大の苦手である。
先方が上から目線で非合理的なことを口走るからだ。
無用なトラブルは避けたい。
それが小心者の本音。

しかし、
今日の担当者は丁寧な対応をしてくれる方で、
数分で手続きが終り、
受給資格者証への記載もスンナリ済んだ。

簡単じゃん。

でも、
そうなるとハローワークへの行き来が馬鹿馬鹿しくなる。

地元とは言え、
浦和美園エリアと浦和区常盤は極めてアクセスが悪い。

自宅から最寄りの浦和美園駅まで徒歩で 15 分。
埼玉高速鉄道に一区間だけ乗って
東川口駅でJR武蔵野線に乗り換え、
さらに二駅先の南浦和でJR京浜東北線に乗り換え、
そして、隣の浦和駅で降りる。
ここから目的地まで徒歩で 20 分。
ざっくり片道1時間なり。

これ、市内の話。

やっぱり面倒臭い。

受給資格者証は紙でなければいけないのか?

インターネットを活用して
受給資格者用のマイページを設定すれば用は足りるぜ。
これだけで無駄な交通費と時間が省ける。

そのほうが合理的だと私は考えるが、
多くの日本人は、きっと難癖をつけるだろうな。

みんな面倒臭いことが大好きだから…。w