今日は予定があって代休を行使したが、
肝心の予定が消滅してしまったため、
急にヒマになってしまった。
(^_^ゞ
そこで、
カミサンと「映画を見よう」ということになったが、
近所のワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園では
目ぼしい作品が上映されていない。
少し迷ったが
先日、たまたま前作をテレビで見た「探偵はBARにいる」にした。
率直なところ、
テレビドラマの特番くらいの感覚の作品である。
大泉洋は嫌いではない。
彼の札幌に対する愛を強く感じた。
映画なら
もっと予算をかけて細かいところに拘りたいところだが、
このご時世では、難しい相談である。
間違っても「最高の出来」とは言えない。
でも、
こういう映画を作り続けることは大切で、
それを見に行く行動も重要だと思った。
世の中には
いろいろなサイクルがあるが、
それはグルリと一周りすることで成立している。
誰かがサボると、
カルチャーは簡単に消えて無くなる。