2013年5月5日日曜日

喫煙者は採用しない




久し振りに記事を引用してブログを書く。
(^_^)


私は、短い期間だけタバコを吸っていたことがある。
でも、高校時代にやめた。

振り返ると、
昨年が禁煙30周年だったらしい。

実際のところ、
やめた人には分かってもらえると思うが、
他人のタバコの臭いは不快そのものである。

これは分煙したところで解決しないし、
ヘビースモーカーになると、
存在そのものが迷惑という人だっている。

接客業などで敬遠されてしまうのは当然だと思う。

一般論として、
毎日アルコールの匂いをプンプンさせて職場に来るヤツは
間違いなく咎められるはず。
それと何も変わらない。

また、
作業効率が落ちるという意見も至極真っ当だと思う。

おそらく喫煙者は
タバコを吸うことで作業効率が上がると言うだろう。

しかし、
それは昔のアーティストが
マリファナを吸うとクリエイティブな作品が出来るという
首を傾げる言い分と同じ。

非喫煙者は、
タバコに頼ることなく仕事をしている。

彼らは無駄に何度も休憩時間を必要としない。

差別ではなく、
ある程度の区別があるのは当然だと思う。

もっとも
明らかに能力がある人には
それほどのハンデにはならないかも知れないが…。



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