2015年1月29日木曜日

自分史づくり


この2ヶ月の間、
私は、自分の履歴と業務経歴を詳しくまとめている。

転職の回数が多いため、
すでに市販の履歴書では「職歴」の欄が足らず、
自分でオリジナルのものを作成しても
分かりやすく説明することが難しい。

そもそも自分が関わった番組を思い出すだけでも一苦労で、
それを書面に記すか省くか、
その判断も二転三転してしまう。

結局のところ、
企業ビデオやCMについては正確なタイトルすら不明。

引っ越しの度に
大切な資料を捨ててしまったことを後悔している次第である。

このデータは

さらに1ヶ月ほどの期間をかけてまとめる予定だ。



2015年1月28日水曜日

関東のキー局は半世紀も新規参入なし







日本は
世界の感覚からすると極めて閉鎖的で、
企画力・技術力が優れていても
市場としての魅力は無いも同然。




会社に置き去りだったCDを引き上げた

kazboさん(@kazbo_xl)が投稿した写真 -



外資系のチャンネルだったので、
このCDを音源にすることはなかった。


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経団連の本当の狙いは一番分厚い層



油断していると、
一番アホな層が大々的に損をする。



2015年1月26日月曜日

家に定期入れを忘れてリスタート



定期券も会社のIDもカードキーも
iPhone のように
指紋認証になってくれればいいのに…。



2015年1月25日日曜日

ちょっと衝撃的だったよ…



英語のネイティブな発音を「マクドナルド」と聞く日本人の耳にも
些かの違和感を覚えるが、
それを「マクド」と略すセンスは、やはり衝撃的だ。



2015年1月24日土曜日

北海道ならではのスケール



私の感覚では
実家のある蕨市と皇居は
直線で約 20 km という のが距離感の基準。w



2015年1月23日金曜日

スタジオワーク

私はスタジオが好きである。

この心地良い空間に存在することが
何よりも快適で
そこで求められた仕事の 120 % が実現できれば
私は幸せである。

スタジオは技術屋にとって「城」だと思う。

十数億円を欠けた城なら
その数倍の利益を生み出さなければならない。

日本の技術屋の私は、少なくともそう考える。

ところが、
城という文化を持たない者どもは
城と小屋の区別さえつかない。

崇高なプライド論など通用しない。

安物の卑しいソロバン勘定ではスタジオは語れない。

スタジオワークとは
本来、極めて美しい王道である。



2015年1月22日木曜日

埼玉の小学生が作った地図



ウルトラ方向音痴の私の母には、
おそらく
さらに創造的なワールドが存在するような気がする。







iMac メモリー増設計画





最近、
メモリーが足りていないことを切に感じている。





2015年1月21日水曜日

電波は国民の財産だ


自民党の政権は、国民を豊かにしないという。

特定の限られた業者の利権を守るより、
オープンにフェアな競争をさせたほうが放送業界は活性化する。

子供でも分かることをしない、させない。

当然、テレビはつまらなくなる。


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2015年1月20日火曜日

2015年1月19日月曜日

支持政党はない

私の文章には与党に対する批判が多いので、
いろいろと突かれることがあるが
個人としては明確な支持政党を持っていない。

若い頃は、
明確に自民党だったと思うが、
それも消去法によるもので
ポジティブなものではなかったと考えている。

その後は、
自民党の権力に対する下品な欲望が嫌になり、
応援する政党は
その時期の成り行きで変化して来た。

大きな流れの中から言えることは
一番頼りにしている政治家は小沢一郎である。

自民党や官僚、マスコミにとっては不都合な存在であるため、
事実を捩じ曲げられ、
虚像が独り歩きしている状況にあるが、
それでもブレず、芯がしっかりとしている。

おかしな現実政治と対峙することを考えると
凄いことだと思う。

悲しいが
ほかには選択肢がない。

評論家レベルでは大前研一を30年前から推しているが
彼には論理を現実化する術がない。

極めて残念なことだ。



2015年1月18日日曜日

その結び方で大丈夫?



これまで
ネクタイとは無縁の人生だったが…。




2015年1月17日土曜日

休んだ気がしない


3連休明けだが、
ぜんぜん休んだ気がしない。

事実上、
私の会社では
休日でも社内メールをチェックしなければならない状況がある。

それが実に煩わしい。

中には勝手に速やかな返信を強要するものまで含まれている。

会社の大半の部署は
いわゆる「定時」で仕事が完結し、
土日祝日は完全な休日と認識している。

一方で、
残りの部署は年中無休で24時間態勢の仕事をしている。

勿論、
それぞれが必要な時間に会社に出て来て、休みを取っている。

つまり、
デスク系が夕方までに返信を求めても
徹夜勤務明けの者は(その時間帯は)ベッドの中だ。

メールならいいが、
電話をかけられると睡眠時間が削られる。

我々は、
夜中にデスク系を叩き起こすことはしないし、出来ない。

単純な常識の問題だが、
こういう雑な仕事の仕方は明らかに間違っていると思う。

それぞれのONとOFFを認識し、
しっかりとしたケジメが必要だと考える。


ダラダラとした職場は嫌いである。



2015年1月16日金曜日

送迎バス

kazboさん(@kazbo_xl)が投稿した写真 -


シャトルバスもあります。w

母親が白内障・その2


先日の左眼に続いて、
15日、ほしあい眼科 で母親が右眼の手術をした。


手術前の検査では 0.4 まで落ち込んでいた視力が
手術後の検査では 1.5 に回復したという。

本人は大喜びで、
この日のランチは戸田の うな仁 で うな重 をご馳走になった。
w


惚けることなく、元気で長生きしてくれればいい。



2015年1月13日火曜日

石井光三さん死去

哀悼の意を表します。



ひょうきん族の時代、
日本のテレビは最高に面白かった。










2015年1月12日月曜日

現場の雰囲気


昔話になるが、

あるスタッフが収録の際に必要となる設定を
細かく上司に質問していた。

後日、上司は「彼は熱心だ」と褒めていた。

実のところ、
こういう職場環境では作業効率の向上を図ることが難しい。

実務に必要な情報が共有されていないからである。

今、何をするのか、
往々にして目的意識が低い仕事になり、
相互チェックが甘くなる。

とどのつまり、
自分だけが知っていればいいという勝手な判断が横行する。

作業というものは
初回より2回目…3回目と
経験値を積み重ねていくことが大切で、
それが得られないと毎回のように初回が繰り返される。

そして、
場数を踏めなかった者に対する揚げ足取りが始まる。

作業の手法が一つである必要はないが、
何かと比べるプロセスがないと
なかなか優劣の判断が出来ない。

本気で働かない者は、なかなか失敗をしない。

失敗は、チャレンジをした者だけが経験できる。

人間が関わる仕事には、必ず失敗は発生する。

それをゼロにすることは不可能だが、
それをゼロに近づける努力を怠ってはいけない。

何となく無駄に感じてしまうことだが、
一歩間違うと
合理的な改善策が「手抜き」と評されてしまう。




2015年1月10日土曜日

フロリダのディズニーワールドは…



そう言えば、
日本は驚くほどITで出遅れている。




2015年1月8日木曜日

いかに安倍が日本経済を破壊しているか



とても分かりやすいグラフ。



家計貯蓄率の推移



日本人の生活は
短い期間に大きく変わっている。


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2015年1月6日火曜日

目印は電車

kazboさん(@kazbo_xl)が投稿した写真 -



浦和美園にある
敷地内に電車(一両)が設置されている眼科。


母親が白内障・その1


昨年、カミサンが白内障の手術をし、
そのことを家族で話していたら
私の母親が「最近、目が霞む」と言い出した。

それなら…ということで、
私たち夫婦が信頼している ほしあい眼科 を紹介した。


早速、検査をして見ると、
両眼が白内障であることが判明し、
片方ずつ手術することになった。

ほしあいさんは浦和美園にあるため、
実家の蕨からは遠い。
そんな事情があるので
送り迎えはカミサンが担当し、
妹のトモミもフォローしてくれることになった。

そんな経緯があって、昨日、まず左目の手術をした。
手術自体は短時間で終わり、日帰りも可能だが、
翌日に診察があるため、
一泊の入院をして、検査後に退院し、帰宅させることにした。


もう普通に見えているらしい。


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2015年1月5日月曜日

マリーンズ公式戦全試合、完全生中継



マリーンズ戦、
引き続き中継してくれる局が決まって良かった。

…と思いつつ、



同時に
こんな本音もあったりする。w







半世紀も生きてしまった

今日は、私の誕生日。
気がつけば満50歳になってしまった。

大人というより確実に老人に近づいているが
まるで自覚はない。

体調を崩すことが増えたり、
体力の落ち込みについてはリアルな問題点として認識しているが、
頭の中味は十代の頃と大差ないし、
幸か不幸か子供がいないため、
つまならい固定観念にも縛られていない。

発想は自由だし、まだまだ柔軟だと思う。

少なくとも自分ではそう評価している。

でもね、

そんな強がりにチョットした疲れを感じているのも事実である。




2015年1月4日日曜日

年末年始、テレビ特番は最低だった


この十年余り、
ぜんぜん変わらない方向性ではあるが、
今回も年末年始のテレビ番組はつまらなかった。

なぜかロクでもない『特番』を組み、
悉く最低と言える出来に仕上げてしまう。

いわゆる特番は、特別番組の略であるはずだが、
なぜ特別なのか、
何が特別なのか、
視聴者の感覚では理解できない。

ただ上の人から言われたからやっているだけ…じゃないのか。

ここまで酷くなると、
通常のレギュラー番組をそのまま放送したほうが
良いような気がしてしまう。

何度も書いているが、
テレビの最大の面白さは「生」である。

速報性とか同時性というメディアの特性を活かさないから
間の抜けた番組ばかりになってしまう。

テレビ業界は
バブルが弾けた頃から生放送を避けるようになった。

雑な企画を成り行きで収録して
あとは編集とMAの技術で誤魔化す。

視聴者のことなんて何も考えていない。

さらに、
テレビ局の偉い人たちがサラリーマン化し、
一般人並みに年末年始を休むようになったのも一つの敗因だ。

過去の素材を焼き直す、
あるいは定番化した企画を繰り返す。

これは視聴者にとって一種の苦痛である。

近年は、地上波だけでなく、BSやCSもブレが大きい。

このままでは、
テレビ業界の美味しい部分は
そう遠くない将来に
オンデマンドサービスに奪われてしまうだろう。

現実問題として、
私は、その方面の仕事に興味を持ちつつある。

またしても時期尚早なんだけどね。

(^_^ゞ


なぜ、「異論」の出ない組織は間違うのか
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2015年1月2日金曜日

正月の駅伝


なぜ正月に走るのか…?

私には
まったく以て理解が出来ない行動である。

しかし、
なぜかカミサンのファミリーは駅伝が大好き。
テレビのチャンネルは、ほぼ固定される。

私は子供の頃から目的のないランニングが大嫌いだった。

そもそも短距離は速さを競うという意味があるが、
1キロを超える距離を走るのは
乗り物がなかった時代だけで成立したもので、
現代では何の役にも立たない。

ぜんぜん「凄い」と感じない。

私の中ではダチョウ倶楽部の熱湯風呂と大差はない。

体重が現在の半分以下だった頃の話になるが、
もともと負けず嫌いの私は
ゴールラインが見えている短距離には強かった。

実際、常に学年で3位くらいのタイムだったし、
野球部では小学校5年生から中学校卒業まで
チーム内の盗塁王で、盗塁成功率は 100 % だった。

持論の繰り返しになってしまうが、

日本人の正月は、ノンビリ&ダラダラと過ごすものである。



2015年1月1日木曜日

ドリー・ファンク・ジュニア



実は、ザ・ファンクスの熱狂的なファンでした。w






謹賀新年

kazboさん(@kazbo_xl)が投稿した写真 -



おみくじは「中吉」だった。
そんなものか…と思っていたらカミサンが「大吉」を引いた。
(-з-)