2011年11月30日水曜日

博多「池三郎」


先日、Jリーグのサポート遠征の際に、
仲間のファミリーに誘われて訪れた。

予約した時間より早く着くと、
小上がりに通された。

なかなか落ち着いた雰囲気の店内である。

ここは、
関東では馴染のない「炊き餃子」が美味しい店らしい。

早速、
その定番と刺し身などをオーダーし、乾杯。

どの料理も旨い。

この品揃えなら日本酒を楽しみたいところだが、
ここは焼酎の文化圏、
それだけが残念に感じられた。

炊き餃子は、最後に麺を入れて「ちゃんぽん」にする。

へそ曲がりも満足する店だった。







2011年11月18日金曜日

連休が必要


会社側の勝手な都合で、
私の公休日は水曜日と土曜日になった。

スケジュールを組む権限も制限されたため、
かなり仕事がし辛い状況に陥っていて、
とにかく疲れてしまう。

手かせ足かせの状態だと、
簡単に済むはずだったことが予測不能なハプニングを呼び、
かなり面倒なことになってしまう。

山手線で渋谷から新宿まで移動する場合、
外回りだと6分だが、内回りだと55分もかかる。

日々、内回りを強いられている。

だから、
精神的にも肉体的にも異常に疲れてしまう。

2日続けて休まないと、
その疲れが取れてくれない。

この状況が続くと、
だいたい2ヶ月から3ヶ月後に私はダウンする。

こんな馬鹿な状況は、直ちに終わって欲しい。




2011年11月16日水曜日

ノマドワーキング


私はMAミキサーという仕事をしている。

テレビ番組やビデオ作品の
最終的な音声の調整を行う職種で、
豊富な専門知識と想像力、
そして、
高度な集中力が求められる。

誰にでも出来る仕事ではない。

…なんて書くとカッコいいが、
四十を超えた男が
いつまでも続けられるしことではない。

そう遠くない将来に
現役エンジニアを引退する決断をしなければならない。

その先は、
どんな仕事をすれば良いのか、
皆目見当がつかない。

ただ、
サラリーマン的な労働が出来る性分ではないので、
その時のキーワードは「ノマドワーキング」になる。

分かりやすく説明すると、
オフィスに束縛されずに働くスタイルだ。

コンピューターやスマートフォンが高機能化してきたことで、
昔から私が漠然と考えてきたことが
実現化されてきている。

基本的に、
紆余曲折はあるものの
私の人生は自ら思い描いた構図に向かって拓かれてきている。

だから、
そうなるものと信じている。

馬鹿は貫き通してこそ面白い。

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お疲れ様でした


















長い間、
私のトレードマークだった金縁のレイバン、
新調したサングラスが完成したため、
今日で役目を終了した。

実働12年。

フレームはガタガタ、
度は合わなくなって、
レンズも傷だらけだったりするが、
妙に愛着がある。

ありがとう。


眼鏡市場のメガネが完成


タイの洪水の影響で、
場合によっては
完成まで2週間近くかかるかも知れないと言われていたが、
ちょうど1週間で完成の連絡があった。

早速、引き取りに行った。

メガネとサングラスを同時に新調したので、
双方のフィッティングをしてもらったが、
やはり度が合うと視界が明るくなる。

また、色も鮮やかさが増したように感じる。

今回の買い物には満足している。



2011年11月14日月曜日

いわゆる「お酌」の話


先日、
ツイッターで「お酌」について呟いている人がいた。

私は無類の酒好きだが、
実は、この「お酌」という習慣、あまり好きではない。

いや、
この際だからハッキリ言ってしまおう。

大嫌いである。
(^_^)

基本的に、
酒は自分のペースで飲むものである。

誰かに気を遣って「お酌」をするのは苦手だし、
同様に気を遣われて勧められるのも釈然としない。

ビールにしても
日本酒にしても
私は適度に冷えた旨い状態で飲みたい。

だから
飲み干した状態は、一旦休憩のサインである。

でも、
そこに注がれてしまうと、また飲み干したくなる。
そして、
空になったグラスには
無情にも再び注がれてしまう。

堂々巡りだ。

これを阻止するためには、
飲み物を注がれたまま放置するしかない。

なぜ、わざわざ不味くしなければならないのか。

私は、イライラしてしまう。

もし、
このブログを読んでくれている人が、
酒を飲む機会で私と同席したとしたら、
私の手酌を見逃して欲しい。

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2011年11月12日土曜日

矯正視力


昨年の6月くらいから眼に関するトラブルが多く、
その間、
急激に視力が落ちてしまった。

先日、メガネを作る際に言われて驚いたのだが、
現在のメガネをかけた状態では
視力が0.4しかないらしい。

つい最近まで見えていたものが
ボンヤリとして
ほぼ認識出来なくなっていたのは
これで納得できた。

実は、
スタジアムなどで遠くから声をかけられた時に、
顔が見えずに
相手が誰なのか分からないことが度々あった。

笑って誤魔化してはいたが、
内心、申し訳なく思っていた。

新しいメガネが完成すれば、
そういう無礼なことはなくなるはずだ。


2011年11月11日金曜日

レタスの切り方


先日、
マクドナルドでハンバーガーを食べている時に思った。

いつの間にか
マックのハンバーガのレタスは
細かく刻まれるようになった。

でも … 食べ辛くなっただけじゃないか?

正しい理由を知っている方がいたら、
是非、
教えて欲しい。

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2011年11月10日木曜日

眼鏡市場でサングラスも


昨日の続きになるが、
眼鏡市場でメガネを作ったついでに
サングラスも同時にオーダーした。

私の場合、
サッカーのスタジアムなどでは
レイバンのサングラスがトレードマークになっているが、
実は、眩しいのが苦手で、
屋外ではサングラスが欠かせない。

勿論、目が悪いので「度付き」である。

メガネを新調すると、
サングラスの度も合わせないと不都合が生じる。

店内には、
あまりサングラスの品揃えはなかったが、
贔屓のレイバンに気に入るものがあったので、
それを選ぶ。

サングラスの場合、
フレームの形状により、
レンズの加工に制限が出てくるので、
店員の説明は、より丁寧になるが、
かえって分かりにくくなってしまうことがあった。

それでも
サングラスが加工代を含めて 26,120円で作れた。

こちらも
現段階では、満足している。


2011年11月9日水曜日

眼鏡市場でメガネを作る


長くメガネをかけている人は、
なんとなく「メガネは高い」も感じているのではないだろうか。

それは、
宣伝で「安い」という店に行っても
オプションのレンズを選んだり、
特殊な加工を依頼した段階で、
一般的な料金になってしまう。

私の場合、
片目だけが乱視なので
レンズの厚みを左右同じにするだけで
結構な金額になり、ガッカリすることになる。

独身の頃は、
サングラスに8万円もかけたりしていたが、
今は
お小遣いをいただいて日々を過ごしている身の上、
生活に必要なものを買うにも
デカい身体を小さくしてお願いしなければならない。

テレビのCMで見た眼鏡市場は、
すべて「レンズ代込み」価格で、
15,750円と18,900円の定額(一部店舗のみ25,200円もある)。

本当なのか?

試してみることにした。

早速、川口本町店へ。
(^_^)

接客態度は良く、
視力の測定も丁寧、
レンズや加工の説明も分かりやすかった。

結局、
メガネ一式(フレーム+レンズ)が 15,750円。
高機能カラーレンズとプロテクトレンズの加工料が
それぞれ 2,100円。

合計で 19,950円。

おそらく、
これまでの人生で一番安くメガネを作ることが出来た。

現段階では、満足である。


2011年11月5日土曜日

9時間も寝た


最近、身体がボロボロの状態だが、
その原因は主に以下の3つ。

(1)疲労
(2)ストレス
(3)睡眠不足

仕事をしている浦和レッズ・サポーターとしては、
(1)と(2)は避けようがないが、
(3)は自分次第でどうにかなる。

だから、
寝られる日は長めに寝るようにした。

日頃の平均睡眠時間は4時間未満だから、
いつもの軽く倍は眠れた。

早起きしてブログを書くのは
今後、
仕事のある日だけにしようと思う。

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2011年11月4日金曜日

facebook 停滞中

少しずつではあるが、
facebook の「友達」は増えている。

でも、
何も面白味がない。

どのように機能させようか、
いろいろと考えては見るものの
ただ停滞するばかりだ。

数名の友達が連日コメントをあげているが、
短文のみならツイッターのほうが機能する。

やや持て余している。




2011年11月2日水曜日

木曜日には試合がある


(続き)

今回も川口医療センターに「時間外」で駆け込む。

何度も書いているが、
この病院、
昼の時間帯はとても信頼できる医療体制なのだが、
夜や休日になると、何度も酷い目に遭っていて、
あまり気が進まなかったりする。
(-。-;)

それでも
最悪の場合、入院をしなければならなくなるので、
そこまで考えると、
ここがベターな選択なのだ。

この日は、
専門医がいないということで外科の先生に診てもらった。

外科医はカルテに目を通して、
過去の症状と同一と判断し、
点滴と投薬で(数日)様子を見て、
状況が変わらない場合は、
あらためて専門医に診てもらうことになった。

そんな時間的な余裕はないのだが、
今、出来ることはそれだけなので、とりあえず納得する。

点滴を打ってもらうことで、
身体の調子は良くなったような気がする。

しかし、
月曜日から仕事があり、
身体を休められるのは1日だけ。

あとはメンタルな部分で補っていくしかない。

厳しいが、体調を整えて、復活したいと思う。

木曜日には、
埼玉スタジアムで第31節・磐田戦がある。

絶対にJ2に降格はしたくない。

自分の持てるチカラを尽くせるようにしたい。

(終り)

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医者嫌いが病院に駆け込む


(続き)

急遽、医者に診てもらうことにしたが、
翌日、私は休日出勤をしなければならない。

こんな時に仕事のことを考えている場合ではないのだが、
私は古い職人気質のエンジニア、
仕事に穴をあけることに罪悪感がある。

仕事をしてNGを食らうのも仕事師としては恥の極みだが…。

とりあえず、
会社の人間に電話で相談する。

しかし、
もともと私の部署は人手が足りていない状況で、
代わりは誰もいない。

正確には、
若手が一人いるのだが、
運悪く4連休の最中で、
どこかに出かけているかも知れない。

彼に期待をするのはやめておこう。

この状況の下では、
権限を持たない者と話をしても埒が明かない。

分かってはいるが、
目の前が真っ暗になった。

やはり私が仕事に行かなければならなくなった。

結局、午前中の収録だけをすることで落ち着いたが、
正直、それが本当にできるのか、自信がない。

会社への行き来はカミサンのクルマに頼るとして、
1時間モノのドキュメンタリー番組の収録に耐えられるか。

私たちの仕事には極度の集中力が求められる。

答えは明らかだった。

プロとして
最低な判断をしなければならないことに地団駄を踏む。

暫くして、
トイレに行こうとして
ベッドから立ち上がったところ、
普通の歩行すら困難な体調になっていた。

これは間違いなくアウトだ!

早速、
4連休中の同僚に電話し、交代してもらうことにした。

私は、
他人のプライベートに迷惑をかけるようなことが大嫌いなので、
極めて不本意である。

それでも
この時の私には医師の助けが確実に必要だった。

ドタバタしたが、休めることになった。

(続く)


無理はしないほうが良い


















(続き)

国立競技場を出て、
首都高速に乗り、
5号線・王子線・川口線を経由して、
東川口の自宅近くの居酒屋に到着する。

車内では、
ややボーとしていたが、
どうにか会話に参加出来る状態だった。

しかし、
クルマを降りたら、
なぜか急激に寒気がした。

店内に入り、
席に着くと、
身体がブルブルと震え始める始末。

完全に体温の調整ができない状況に陥っていた。

これは、
昨年の夏にダウンした時と同じ症状である。

参照:CRP


一通りのオーダーはしたものの
極めてヤバい状況を察知したので、
私だけ帰宅することにした。

カミサンにクルマで自宅に送ってもらい、
珍しく布団を幾重にもかけて寝た。

暫くして
カミサンが帰宅する頃には、
どうにか震えは止まっていた。

ところが、
今度は両方の膝下が発熱していた。

蜂窩織炎か?


夫婦で嫌な思いでがフラッシュバックしてきた。

(続く)


普通にサポートできない


















(続き)

午前10時、
青山門が開門し、入場が始まるが、
自由席へのアクセスは30分間禁止される。

そのことを理解した上で、
あえて青山門からの入場を選んでいるのに、
生来の気の短さが、
僅かな待ち時間に苛立ちを募らせる。

実は、血圧が上昇している時間があった。

午前10時30分、
規制が解かれ、
やっとスタンドに出られる。

メイン側前段の5列目を確保した。

今回、浦和はアウェー側で、
この季節、
天気が良い午後は、
ずっと太陽と向かい合うことになる。

私自身、
眩しいのが苦手なので、
真正面からの強い陽射しがとても気になる。

そして、試合開始。

サポートで身体を動かすと、
容赦のない陽射しも手伝って、体温が急上昇してきた。

いつもと違う何かを感じる。

前半の途中、
やや意識が薄れ、身体がフラつき始めたので、
多めに水分補給をするが、
体温は上昇する一方だった。

そこで、
気付けとばかりにウイスキーをストレートで流し込む。

これが効いて、
本調子ではないものの、
どうにか試合終了時までサポートができた。

これは、
単にアルコールで感覚が一時的に麻痺しただけだと思う。

この時点で、
かなりグッタリとしていたが、
地元に戻って
カミサンと仲間と3人で飲むことになったため、
意地だけで「平静」をキープ。

実は、いろいろな話がしたかった。

(続く)



国立競技場での出来事


















先の土曜日、
私は体調を崩し、完全にダウンしてしまった。

かなりカッコの悪い顛末だが、
自分に対する戒めとして、
ここに書き記しておこうと思う。

今から思えば、
ナビスコ杯・決勝戦の日は、
朝から体の状況がおかしかったのかも知れない。

前日は深夜の2時過ぎまで起きていて、
ほとんど仮眠程度の睡眠で4時に起床。

普段から寝不足が慢性化していて、
肉体的な疲れと精神的なストレスが溜まり放題。

もう、無理が利く年代ではないのだが、
そんな自覚は、まるで無い。

午前5時、私とカミサンは近所に住む仲間と合流し、
クルマで国立競技場に移動。

私たちは、
あえて前日抽選には参加せず、
青山門からの入場を選択していた。

とりあえず、
カミサンと仲間が駐車場を探し、
私はガムテープをチェックし、そのまま待機した。

この時、
まだ薄暗い霞ケ丘は、気温が低い状況だった。
周囲の人々は、
皆、当たり前のようにグランドコートを着ている。
しかし、
何も考えずにクルマを降りた私は
Tシャツ姿のままだった。

いくら普段から薄着だからと言って、
寒さを感じなかったことは、
すでに異常な体調だったに違いない。

並びの時は、
早朝でも
ビールやアルコール類を飲み始めるのが一般的だが、
珍しいことに
私は、それほど飲む気がしなかった。