私は占いとか迷信の類いは信じていない。
ポジティブなことは何となく受け入れ、
ネガティブなことは軽くスルーしてしまう。
しかし、
六星占術だけは、やや別の存在と認識している。
もともと人間には身体的・精神的・運命的な波長があると
漠然と考えていたりするのだが、
そうした発想とシンクロナイズしてしまう何かを感じるのだ。
実際、
この3年間、私は「大殺界」だった。
いわゆる「厄年」を経て、
一般的な人間は身体的な衰えを実感するようだが、
私の場合は、それが極端すぎる。
2年前に「蜂窩織炎」と診断され、
4週間も入院した。
入院中に義父が亡くなり、
翌年には祖母が亡くなり、実父が脳梗塞で倒れる。
前後して、
交友関係にある人が亡くなったり倒れたりするケースが続き、
今年はカミサンまでが重い病気を患った。
そして、
私自身も体調を崩し放題だった。
古傷である腰と両膝の痛みが激化し、
さらに(最近になって)頸椎のヘルニアも判明。
心房細動の発作などで
4回ほど救急車に乗っているし、
同じくらいの回数、時間外の病院に駆け込んでいる。
無理矢理かも知れないが、
私が愛する浦和レッズも7位・6位・10位と低迷。
ちなみに
前回の大殺界時(1999年から2001年)は、
15位(降格)・J2/2位・10位だった。
そんな不吉な運気も今日限りで終了する。
来年は、
いろいろな意味で復活します。
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