2011年12月31日土曜日
2011年12月30日金曜日
スモールキーライト
私の愛用品の一つに
GENTOSスモールキーライトがある。
本体のサイズは4cmに満たない小型のライトだが、
かなり明るく
約8時間の連続点灯が可能。
夜間や暗い所で作業をする際、意外に重宝する。
価格は800円程度。
実は、
すでに3個ほど所有している。
(^_^)
死刑について考えてみた
昨日、
BLOGSで「死刑執行ゼロでいいの?」という
議論の呼びかけがあった。
議論に参加するほどの
しっかりとした意見がある訳ではないので、
コッソリと自分のブログで考えてみることにした。
基本的に、私は死刑に賛成である。
人としての道を大きく外したことをしてしまった場合、
その個の存在を亡くすことが
刑としての極みだと考えるからだ。
終身刑なんて、
反省の無い者には刑としての意味がないし、
そういう人間を何十年も生かしておくことは、
単に税金の無駄遣いである。
無人島に放置するような終身刑なら
大まかに納得するが…。
ただ、
現行の日本の裁判制度は腐り切っている。
この大きな問題については
別に考えなければならないと思う。
現実として、
日本には死刑という制度がある。
だから
死刑囚には死刑が執行されるべきで、
法務大臣は
必要な手続きを怠るべきではない。
大雑把だが、
私はこのように考えている。
「自炊」の問題
1週間ほど前の話になるが、
有名な作家や漫画家のセンセイ方が、
いわゆる「自炊」の業者を提訴したことが話題になった。
この「自炊」とは、
自分の所有する書籍をデジタル化する作業のことで、
業者は裁断やスキャンなどを代行している。
このニュースに接し、私はポカーンとしてしまった。
自分で買った本の始末まで
著作権を持つ人に支配されなくてはならないのか?
そもそも自炊は捨てる行為ではなく、
形を変えて保存する行為である。
いったい何がいけないのか、理解に苦しむ。
そう言えば、
私が就いているテレビ業界でもデジタル化の嵐を経験している。
我々の場合、
録画・録音の媒体が、磁気テープでは無くなりつつある。
私の会社では、
すでに完全テープレス化が実現していて、
社内の業務では磁気テープを使用していない。
映像の分野では、
地上波のテレビ局が出遅れたままのようだが、
音声の分野では、
録音・編集・加工のプロセスが
すべてコンピューター上で行われる。
しかし、
私が「小僧」(アシスタント)だった頃の音屋は、
まさに職人芸の世界だった。
音楽やナレーションを編集するためには、
6mmテープに録音して、
通称「デルマ」で編集点にマークをつけて
テープをハサミで切断。
もう一方の編集点との接合はスプライシングテープを用いる。
当時のプロには失敗は許されず、
「 undo 」なんて逃げ道は存在しない。
大きなロスタイムを生じる「やり直し」なんて
信用を失墜させる致命的な行為で、
皆が、日々、真剣勝負を繰り返していた。
細かく困難な仕事が速く正確に出来る。
それが「尊敬」に通じていた。
プロ野球の「珍プレー・好プレー」特番が、
2泊3日コースになるような時代だった。
この頃のシステムは、
多様な制作的なニーズに応えていくには旧式で、
抜本的な革命が必要になった。
最初は、テープのデジタル化が進んだが、
求められているのは音質などではなく、
作業そのものの効率アップだった。
勿論、
ベテランのエンジニアにとっては
自分のアドバンテージが消えてなくなってしまうような変化は
快いものではなかったと思うが、
皆が新しい時代に対応するために学び、
独自に知識と技術を身につけていった。
…当たり前のことだけど。
今、書籍の世界には
こうした動きが無いように映る。
思えば、
既存の「出版」という仕事そのものが
不要になっているのかも知れない。
2011年12月29日木曜日
年賀状
基本的に、
私は年賀状というシステムが理解出来ていない。
あらためて新年の挨拶が必要だとは思わないし、
連絡の類いは
必要な時に取れば良いと考えている。
だから、
子供の頃から
年賀状というものには大した縁がない。
ただし、
前年に年賀状をいただいている方には
最低限の礼儀として、
相手のスタイルに合わせるようにはしている。
そもそも
日本人が年賀状という習慣を続けるために
どれだけの紙が必要で、
どれだけの木が伐採されているのか。
何か空しい気持ちになるし、
私なりの「もったいない」意識が生じてしまう。
結婚を機に、
カミサンの交友関係が私にリンクされ、
一時は
年賀状の枚数が増えていたが、
何度かの喪中を経て、
最近の年末は負担も軽減しつつある。
交流のある方は承知してくれていると思うが、
私は「皆がやるから…」という理由だけでは動かない。
そういう人間だったりします。
アラーム要らず
2011年12月28日水曜日
酒乃「おはこ屋」
正月用の飲み物として、
日本酒が足りていないので
地元・東川口の「おはこ屋」さんという酒屋に行った。
自宅から駅に向かう途中にあるので
頻繁に店の前を通っているが、
実は、店内に入ったことが無かった。
(-_-)
自動ドアが開くと、焼酎が並んでいた。
私は日本酒党なので、
軽くスルーしつつ
吸い寄せられるように奥の冷蔵庫の前に移動。
私が知らない日本酒がズラリと並んでいた。
WONDERLAND !
お店の方に
いろいろと教えていただいて
結局、
純米酒3本とユズ酒1本を購入した。
満足感のある買い物だった。
自宅には
純米酒2本があるし、
福岡遠征で仕入れた焼酎やシャンパン、ウイスキーなどもある。
楽しい正月が迎えられそうだ。
(^_^)
私とテレビ
私が生まれた家は、
なぜかテレビだけは近所のどの家より新しく、大きかった。
この国が
まだ「豊か」とは言えない時代の話で、
当時、
我が家で自慢出来るものは、ほかに何もなかった。
ある意味、
山梨県の貧しい家の8人兄弟の7番目に生まれた父親にとって
テレビはステータス・シンボルだったのかも知れない。
私は1965年生まれだが、
自宅のテレビが「白黒」であった記憶がない。
そんな環境で育った私が、
バブル直前の不況で希望していた業界には就けず、
紆余曲折を経て
まるで誘導されるようにテレビの世界に辿り着き、
そのまま四半世紀も離れなれないままでいる。
何の因果か知らないが…。
私とテレビには
2011年12月25日日曜日
2011年12月24日土曜日
正月の準備・その3
2011年12月23日金曜日
結局、3連休
2011年12月22日木曜日
正月の準備・その2
視聴率アップへ専門部署
地上波放送でいかに魅力的な番組を確保し、オンタイムで見てもらうか。フジテレビにそんな戦略を専門に検討する部署が発足した。編成制作局編成センターに置かれた「メディアプロデュース部」。他媒体との連携も積極的に進めていく構えだ。
> オンタイムで見てもらうか。
地上波の苦悩は、主にこの部分にある。
つまり、
CM収入に頼るという現在の経営スタイルを
いかに維持するか。
サバイバルのために、
専門の部署を作ったらしいが、
残念ながら
旧い発想のままでは
以前のような会社の規模を保つことは難しいだろう。
基本的に、
視聴者はCMを見たい訳ではない。
BS放送のチャンネルが大幅に増えたことで、
CMの宣伝効果は薄れる一方で、
単価は下がり続けるだろう。
そもそも
テレビでリアルタイムで見たいものは
ニュースやスポーツなどの速報性・同時性に価値がある番組で、
この分野では、
少しずつ「有料」のチャンネルが成長しつつある。
残りのものは、
視聴者が見たい時に見ることになり、
その際は、
当然のようにCMはスキップされる。
いずれにしても
従来型のテレビ・ビジネスは数年後には廃れることになる。
意外に時代の流れは速く、残酷に過ぎ去っていく。
2011年12月21日水曜日
正月の準備・その1
我が家の正月は、毎年2部構成になる。
元日は、私の実家で妹のファミリーと合流し、
2日は、義妹の自宅に行き、カミサンの家系に合流する。
飲み食いして、ゴロリ。
それが基本になる。
とりあえず、
元日用の食料として、楽天で馬刺しを発注した。
例年、父の出身地である山梨の店から買っていたが、
今回は、より上質な熊本産にした。
(^-^)v
最高税率45%に…?
新聞などの報道によると、
政府は
所得税の最高税率を
現在の40%から45%に引き上げる検討に入ったらしい。
私は、反対である。
所得税の税率なんて、
25%が限界なのではないかと考えている。
勿論、私には大した所得がある訳ではないが、
いつの日か億万長者になってやろうという野心は捨てていない。
(^_^ゞ
実際に大金を稼いでみたら、
その半分を税金として持っていかれる。
当事者には釈然としないことだと思う。
アホなルールを作るから、
みんながインチキをはじめるのである。
これからの時代、
少数の稼げる人に大部分の稼げない人たちが助けてもらう。
そんな構図になっていく。
頑張ってくれる人たちには、
気持ち良く金を使ってもらう。
それが大切なことだと思う。
2011年12月19日月曜日
忘年会、予定無し
2011年12月18日日曜日
2011年12月15日木曜日
レーザー投影式キーボード
2011年12月14日水曜日
グーグルMAP・渋滞状況
私の「今年の漢字」は…
2011年12月12日月曜日
牛丼
私は子供の頃から「吉野家」派である。
松屋は、
もう20年以上食べていないし、
すき家は、
同じカテゴリーのメニューとは認識していない。
専門学校の頃、
私は神保町・すずらん通りにあった独立系の牛丼店で
約2年間、アルバイトをしていたことがある。
そのため、
ほぼ毎日のように無料で牛丼を食べられる環境だったが、
この時期も月に数回は吉野家の牛丼を食べていた。
それくらいの筋金入りである。
個人的には、
紅ショウガを多めに盛るのが好みである。
(^_^)
2011年12月11日日曜日
愛車のステッカー
2011年12月10日土曜日
少し早めに休養する
月曜日の朝、
「今週の私は使い物にならない」と
ツイッターで呟いたが、
実際に、その通りになっている。
Jリーグの全日程が終了したことで、
ホッとしたこともあり、
シーズン中の疲れが一気に出てしまった。
それくらい
今季の浦和レッズ・サポーターは、
神経を磨り減らされている。
例年、
私は夏休みと年末年始の休みの頃にダウンする。
仕事の疲れが溜まり続け、
普段は無理やり我慢しているのだが、
長期連続して休める状況になると、
自分自身で身体を制御出来なくなってしまうのだ。
しかし、
今年は3週間ほど早く、この状態に陥っている。
この体調で仕事をすることは極めて厳しいが、
シフトの都合により、
月曜・火曜が出勤で、水曜は公休。
木曜・金曜が出勤で、土曜は公休。
日曜も一応仕事だが、
会社にいる者は少なく、マイペースで過ごせる。
これが幸いして
どうにかダウンせずに済んでいる。
もう少し、頑張ろうと思う。
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