2013年12月31日火曜日

忘年会…ゼロ



結局のところ、
今年は「忘年会」に一度も出席しなかった。

年末に引っ越しをしたという事情もあるが、

これは私史上初の珍事である。


2013年12月29日日曜日

仕事納め


先ほど年内の仕事を終了した。

そもそも
なぜ出勤が必要だったのか分からないが、
何もすることがない徹夜の労働だった。

個人的には
まるで意味がないと考えるが、
世の中には様々な価値観が混在している。


私は無駄が大嫌いである。




2013年12月27日金曜日

浦和レッズが初めて勝った日

引っ越しのため、
私が所有する本やビデオなどを大量に捨てているが、
あるVHSテープをてにした時、
廃棄処分の手が止まった。

浦和レッズが初めて勝った日

そう書かれたラベルをみたら、
これだけは特別に「例外」として扱いたくなった。

そして、
一応、カミサンに了解を求める。

OKだという。

これにて永久保存が決定した。





2013年12月14日土曜日

家具の配置をシミュレーション




引っ越しの件が続くが、
ここまで多くの持ち物を捨ててきたにも関わらず、
転居先に家具類が入りきるのか不安がある。

そこで、シミュレーションをすることにした。

まずは部屋の図面があるので、その縮尺を計算する。

Macを使って
縮尺を合わせた家具の大きさの図形を作成し、
プリントアウトする。

それを切り出し、
元の図面の上でカミサンと協議する。

とりあえず配置を決めたことで、
新しい生活に持ち込める荷物が確定した。

そして、
それらの収納力の目処もついた。

まだまだ「捨てる」作業は続く。




契約を済ませる




転居先を借りる契約を済ませた。

私、基本的に手続きの類いが極端に苦手で、
法的に必要な説明をされても
学校のつまらない授業のような感覚に陥り、
脳ミソには一言も残っていない。

こんなことで良い訳がないが、
幸いなことに
カミサンがしっかりしているので
とても助かる。


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2013年12月13日金曜日

カインズホーム・浦和美園店




先日、島忠ホームズ・草加人舎店に行ったことを書いたが、
今度は転居先の近くに
カインズホーム・浦和美園店がオープンしたので
早速、偵察に出かけた。

場所は、埼玉スタジアムの北側、すぐ隣になる。

デカイ…!

駐車場も店内も とにかく広い。

生活に必要なものは大概揃うことは確実。

日本酒の品揃えには難があるが、ワインは安かった。

こちらは定期的に通うことになりそうだ。
(^_^)



2013年12月8日日曜日

島忠ホームズ・草加人舎店




最近オープンした島忠ホームズ・草加人舎店に言ってきた。

率直なところ、
草加人舎店というネーミングに猛烈な違和感を感じる。

草加は埼玉県で、舎人は東京都…。

地図で確認すると、
ちょうど境目の埼玉側というロケーションのようだ。

しかも「シマホ」が通称らしい。

どうでもいい話から入ったが、
ココ、かなりの大型店で、
正確にはショッピングセンターである。

♪ ドンジャラ、島忠 …、

そんな昭和の感覚で考えてはいけないような
ハイセンスな空間だった。

予定はしていなかったが、
いきなり手頃なテレビ台を見つけたので買ってしまった。

店員さんの接客も申し分なかった。

たまに行くことになると思う。
(^_^)


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2013年12月5日木曜日

ソファを捨てる




引っ越しの準備として
リビングにある大型のソファを処分することにした。

転居先にはリビングがないのだ。
(^_^;)

このソファは
もともと義妹夫婦が転居の際に不要ということで
私たちが引き受けたものだが、
引っ越しの途中で業者が搬入してくれた。

しかし、
搬出の段になると、
キッチン脇のドアが通過しない可能性が出てきた。

どの世界にもプロと素人の差は歴然としている。

そこで、
2人掛けのソファを解体し、半分サイズにして、
さらにドアを外して家の外に出した。

それをクルマの荷台に押し込み、
明日、川口市の戸塚環境センターに廃棄する。

環境センターは自宅から近く、
例外はあるが、
100kg までは無料で処分できる。

今回は、
何度か往復することになりそうだ。


NHKについて





NHKの受信料に関するニュースを目にすると、
いつも違和感を覚えてしまう。

そもそもNHKを存続させる意味があるのか、
個人的には
すでに役割を終えているように思える。

万人が求めているのか、
まずは国民に問うべきではないのか。

私のように「廃止」という意見は少数派かも知れないが、
逆に強制徴収に賛成する人も
それほどいないような気がする。

大半は中間的な意見で、
見たい人が受信料を払い、
払わない人は番組を見られなくする。

これが世間の相場だと思う。

契約しない人にスクランブルをかけるという技術は
有料放送のチャンネルでは
かなり昔から導入されているもので、
いつでも簡単に始められる。

なぜ、当たり前すぎることをしないのか。

おそらくNHKにとって、
とても都合が悪いことなのだろう。

世間一般の「テレビ離れ」に加え、
無理に契約をしなくても構わない…となると、
直ちに解約する人たちが出るだろう。

そうなると、
NHKの収入は緩やかに下降する。

彼らは現在の規模を維持できなくなり、
施設や機材、人員を削らなければならなくなる。

制作費が減ると、
これまでのようにスポーツやイベント類の放送権料を
不当に釣り上げるという
民間放送にとっては迷惑そのものの愚行が出来なくなる。

重要な中継をNHKで見なければならない理由は何もない。

公共放送であるなら
本来、民間には困難な番組を制作すべきだが、
彼らは必要な努力を怠ってきた。

戦争があっても災害があっても現地に取材に行く訳ではなく、
特にスタッフの能力が優れている訳でもない。

NHKの番組は、
民間の倍の制作期間、倍の制約費、倍の人員数で成り立っている。

多額の受信料が集まらないと
彼らの贅沢なスタイルは継続できない。

思えば、
NHKが消滅しても視聴者が困ることは少ない。

ここまで考えると、
わざわざ全世帯に受信料の支払いを強要すること自体に
大きな疑問を感じてしまう。

単にNHKとそれを利用している人たちの勝手な都合なのである。

個人的には
NHKは直ちに廃止すべきだと考えるが、
どうしても見たいという人の権利までを排除するつもりはない。

彼らを支えたい人たちがいるのなら、
その人たちからの契約料をベースに番組制作をすれば良い。

身の丈に合った経営をすれば、
実は大した組織ではなかったということが分かるはずだ。

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2013年12月4日水曜日

スタジアムまで徒歩



私たち夫婦は、浦和レッズのサポーターである。

シーズンチケットを保有しているので
ホームの試合はる皆勤賞で足を運ぶし、
遠征に参加することも珍しくはない。

試合がある日は、
これまでマイカー移動を基本としていたが、
年内に引っ越しをすることで、
来季から
埼玉スタジアムへのアクセスは徒歩になる。

歩いて8分、ほぼ理想的なサポート環境。

ただ、居酒屋までは遠くなる。






2013年12月2日月曜日

見積もり




引っ越しをすることで
普段の生活では縁の無いことを経験している。

その1つが「見積もり」だ。

ずっと技術の仕事をしていたので
金銭の関わることには間接的にしか接したことがない。

昨日、カミサンが引っ越し業者を iPhone で調べ、
そのままインターネットで見積もりを依頼したところ、
あっという間に電話が掛ってきて、
今日は朝から6社がやってきた。

それとは別に
サイト上で見積もりが完結してしまう業者があったが、
やはり細部に不安があったので
電話で問い合わせたら、
瞬時に金額が割り増しになった。

やはり現場を見ないという発想は、現時点では無理がある。
そう感じたので除外することにした。

上記の6社のうちの1社は
大手には太刀打ちできないとして、
金額を提示しないまま早々に退散した。

そういう営業スタイルもあるのかと、少し意表を突かれた。w

多くの業者は「即決定」なら…という条件をつけて
特別の割引価格を提示してきたが、
私は全社の話を聞くつもりでいたので、
これらは拒否した。

業界の常套手段なのかも知れないが、
決定の時間が数時間変わるだけで価格が数万円下がるなんて、
常識的におかしいし、
論理的ではない発想は、正直、好きではない。

以前の私の仕事は
デジタル化・ノンリニア化が進んだ結果、
この10年でスタジオ代が大幅に値下がりし、
かつてはアシスタント付きで2人でやっていた作業が、
コンピューターを使うことで1人でできるようになった。

凄い変革だが、
思えば引っ越しの業界は大きな変化が難しい。
車両が安くなる傾向はないし、
人件費を削ると仕事の質に影響する。

だから、
各社の見積もりは大きく変わることはない。

これが率直な感想になる。

ある業者は、
会社の研修制度について長々と説明した。

業務に関わる全員の身元が保証されていて、
現場のスタッフまでが営業を担当するなど、
社内独自の「免許」制度を自慢気に語っていたが、
そんなことを私は求めていない。

金額以前の問題として、ここも除外。

もう1社は
丁寧な作業については申し分ないが、
すべてのサービスが
「梱包作業」「電気工事」「養生費」「保防費」「作業基本料」など
別枠での請求になることが釈然としない。

その上、担当の方の態度に首を傾げる部分が多く、
最終的に他社批判になってしまったところで
私の気持ちがキレてしまった。

残りの3社は
私の感覚では信頼できる存在で、見積額も大差はない。

そうなると、
担当者の人柄や細かなサービス内容が判断の決め手となる。

結局、
私は ファミリー引っ越しセンター に決めた。

理由は単純だ。

浦和レッズのスポンサー企業で、
担当者は我が家に入るなり、
私たち夫婦が浦和のサポーターであることを察知し、
転居先が埼玉スタジアムの近くであることも確認済みだった。

浦和のサポーターには最大限の割引をする。

(可能な限り)
レッズのロゴが入った赤い車両を手配する。

私の心を動かすには十分な特典である。

蛇足になるが、
断りの電話を入れると、
なぜか各社とも「さらに勉強…」を口にする。

それを客は見積もりの時に聞きたいのだ。

また、
いちいち上司に確認しないと値段を決められないような会社は
明確なマイナスポイントだと思う。

有意義な1日だった。

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2013年12月1日日曜日

ワープロを捨てた




ワープロと言っても
パソコンにインストールするソフトウエアではなく、
大昔の「専用機」である。

30年近く前に専門学校に入学した直後に購入したものだ。

とっくの昔に不具合が出ているし、
機能的にも貧弱過ぎる。

記録媒体もフロッピーディスクだから、
Macユーザー的な感覚からすると博物館級の貴重品だ。

かつて私をアシストしてくれた愛機だけに
ずっと居場所を確保していたが、遂に限界、潮時である。

引っ越しを機に捨てることを決意した。

私は幼稚園の時点で「ひらがな」「カタカナ」をマスターし、
アルファベットの大文字と小文字も理解し、
自分と家族の氏名と住所は漢字で書けたのに、
その頃になって
左利きを無理やり右利きに直された。

このため、
今でも筆順(書き順)は独創的で、
日常的に大人から注意ばかりされたため、
文字を書くのが好きではなくなった。

作文は…というか、
口から出任せ的な発想は得意だったが、
それを書き記すことは苦手だった。

また、手書きだと
自分自身の文字バランスの些細な乱れが気になり、
無性に書き直しをしたくなる。

そんな超B型の芸術的なセンスは
一般生活、特に学業には単なる邪魔だった。

ワープロならバラバラに書いたものを
後に自在に寄せ集める「編集」が出来る。

私には好都合な代物だった。

専門学校では
頻繁にレポートや企画書、台本などを提出しなければならない。

確か15万円ほどしたが、
時代に先駆けた甲斐はあったと思う。

しかし、
当時はワープロで文書を作成してプリントアウトする手法は
旧い世代の主張により「邪道」とされていた。

学校に提出する文書は
結局、手書きで清書しなければならなかった。

理不尽な決まり事は
新しい世代が破壊していかなければならない。

切に感じていたことを思い出した。


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