2011年4月30日土曜日

被災地・仙台を見てきた

率直なところ、
語弊があるかも知れないが
意外なほど被害が目立たなかった。

正確には
報道などから得た情報をベースにした
自分なりの予想ほどではなかった
…と言っておこう。

勿論、
震災の被害の痕は確実にあるし、
市街地から離れた場所は
大きく状況が異なることは承知している。

人間の憶測には一定の誤差が生じるが、
そこに至る情報に偏りがあると、
現実との乖離は、
その程を大きくしてしまう。

分かりやすくいうと、
クローズアップすべきポイントが
ズレていたのではないかと感じた。

今回の目的は、
浦和と仙台の試合をサポートすることだった。

私とカミサンは、
いわゆる「前乗り」で試合前日に現地入りした。

ホテルは、
通常通りに営業していた。

地元の人々は
ほとんど日常を取り戻しているように映った。

夕食は、
昨年の仙台戦の際に訪れた店が美味しかったことを
記憶していたので、
その店に行くと、
すでに満席の状態だった。

その後、仙台駅周辺の店を渡り歩いたが、
入れる店を見つけられるまで、
約1時間ほど歩き回ることになった。

もはや「被災地」と表現するのは
とても申し訳ないほど、街には活気があった。

翌日、ユアテックスタジアムに行くと、
震災直後に建物の一部が壊れたという情報があったが、
実際に入場してみると
不安を感じるようなものは何も無かった。

試合前に
知事や市長は「復興」という言葉を口にしていたが、
仙台で
同じ日にサッカーと野球の試合をして
地元のチームを勝たせると、
それだけで一段落してしまうのか。

何だか複雑な想いがした。

大手マスコミの情報だけを真に受けてはいけない。

あらためて実感した。

2011年4月27日水曜日

明日から8連休

テレビのギョーカイ人としては
ほぼ奇跡的なゴールデンウイーク。

休める時には休む。

今の私は、
無理をしないフェイズの中にある。

2011年4月23日土曜日

9時間も寝た

朝、起きて、
何気なく時計を持てビックリした。

9時間以上、寝ていた。

日頃から睡眠時間が短い私としては記録的な睡眠時間である。

ざっくりとだが、
7時間以上の睡眠は、年に1度か2度程度で、
8時間を超えることは珍しい。

普段は4〜5時間だから…。

2011年4月22日金曜日

田中好子さん 死去

[時事ドットコム]

元キャンディーズのメンバーで
「スーちゃん」の愛称で親しまれた
女優の田中好子さんが
21日午後7時4分、
乳がんのため東京都港区の病院で亡くなった。
55歳だった。
東京都出身。
25日に都内で告別式を行う予定。
喪主は夫の小達一雄氏。



まさかスーちゃんが亡くなるなんて
考えもしなかった。

ビックリした。

何も言葉が浮かばないけど、
深く哀悼の意を表します。

2011年4月18日月曜日

復興支援ブレスレット

楽天で
復興支援の革製ブレスレットを買った。

私とカミサン用に2個。

予想はしていたが、
やはりフリーサイズのブレスレットは
私の手首には小さかった。

バッグにでも着けるさ。

東京が真っ暗だった

土曜日、
大田区の義母の家から帰る際、
首都高速を利用したら、
不気味なほど東京の街が真っ暗だった。

街路灯は点いていないし、
週末のせいもあって
オフィスビルの明かりもなく、
広告用の看板も自粛中。

東京タワーまで
ひっそりとしていやがる。

この時期、
別に電気が足りていない訳ではない。

にわかに「節電」と称して
せっかくの電気を使わずに捨てている。

物凄いネガティブさを感じた。

天下の東京が、こんなことでいいのかね。

個人的には
この国を元気にしなければならない街だと思うが、
みんなが下を向いて知らん顔をしている。

何もやらないことは
とても気楽で楽チンだけど、
誰かが動かなければ何も事態は変わらない。

上辺だけの「ガンバロウ」は、
ただ、カッコが悪いだけだと思う。

2011年4月17日日曜日

頭が悪過ぎる店員

昨日は外食三昧だった。

昭島・八王子・大田区の親戚宅をグルグルと回り、
夕食は、
実家に近いバーミヤン・上戸田店になった。

大人4・子供2の計6人、
店内には空席もある状況だったので、
喫煙席でも禁煙席でも構わない。

席が空くのを待っていると、女性の店員が来た。
「お先に3名様を喫煙席にご案内しても宜しいでしょうか?」

意味不明の日本語だが、
私たち6人の内、先に3人を案内し、
後に隣席を空けてくれるものと理解したが、
それ以降の会話が上手く噛み合ない。

どうやら、
順番的に「後」の3人グループを先に案内することを
私たちに了承してほしいという意味だったらしい。

これがマニュアルなのかも知れないが、
もう少し分かりやすく話をしてくれると助かる。

私たちは6人なので、3名分の席では座れない。

誰が考えても譲るしかない。

そして、5分、再び女性店員が登場。

「お先に2名様を喫煙席にご案内しても宜しいでしょうか?」

この店ではアドリブが禁止されているのだろうか、
この時点で、やや不快なムードが漂ってきた。

私たちは6人なので、2名分の席では座れない。

誰が考えても譲るしかねぇだろ。

さらに5分、またまた女性店員が登場。

「お先に3名様を喫煙席に、2名様を禁煙席にご案内しても…」
彼女が言い終わる前にカミサンが突っ込んだ。
「いつまで待てば座れますか?」
そして、親父が続く。
「何回も追い抜かれるばかりなんだけど…」

女性店員は、沈黙。

何の工夫も無く、
空いた席に順番を無視して客を呼び込むだけなら
小学生にも出来る仕事だ。

そもそも店は満席と言えるほどではなく、余裕がある。

私には、
この女性店員の不手際が客の回転を悪くしているだけに映った。

このままでは埒があかない。

私は、この店を出ることにして、家族を引き上げさせた。

その後、
蕨の「サイゼリヤ」で
無駄なロスタイムを忘れるくらいの楽しい食事をした。

バーミヤン上戸田店
[ファミリーレストラン]
〒335-0022 埼玉県戸田市上戸田2-3-5(地図
ぐるなびで バーミヤン上戸田店 の詳細情報を見る
※2011年4月17日現在の情報です
ぐるなびぐるなび


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華屋与兵衛・昭島店

昨日の昼食は、
親戚9名(大人7・子供2)で昭島の華屋与兵衛に行く。

混雑する時間帯だが、
大人数でも素早く案内してくた。

80歳になる伯父の機嫌が良く、
「飲みたい」というので生ビールを付き合う。

最近では珍しい存在になった「大ジョッキ」が嬉しい。

それぞれ好き勝手なオーダーをしていたが、
待ち時間も少なく、
心地良い食事が出来た。

満足。

強いてマイナスポイントを挙げるなら、
拝島橋方面に向かう場合、
駐車場から出難いことくらいだった。

華屋与兵衛 昭島店
[ファミリーレストラン]
〒196-0004 東京都昭島市緑町3-4-14(地図
ぐるなびで 華屋与兵衛 昭島店 の詳細情報を見る
※2011年4月17日現在の情報です
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華屋与兵衛謎の生涯

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天玉そば

私は無類の「そば」好きだったりする。

このシンプルな一品を最も旨く食べられるのは
やはり「ざるそば」だと思う。

構成要素が限られているので、
小手先の誤摩化しは通用しないところが面白い。

そばの出来映えは
最小限の「麺」と「つゆ」だけのほうが
職人の能力が反映されると考える。

だから、
贔屓の店・信頼できる店では
ほぼ確実に
私は「ざるそば」を注文する。

これが、私の中でのAランクと言える。

しかし、
気軽に「そば」を楽しみたい時もある。
そんな時は、大概「天玉そば」を選んでいる。

細かいことを無理やり掘り下げるつもりはないが、
「麺」「つゆ」「天ぷら」「玉子」という食材が
一定以下の品質だと話にならない。

プロなら基本は習得しておくべきだ。

それぞれの食材が
丼の中で喧嘩をせずに馴染んでいる。

技術屋としては、
それが無いと残念な気持ちになってしまう。

天玉そばが旨い店は、私のBランクになる。

個人的には
高級品を過剰に大切にする発想は持っていない。

私は、
この考え方を20年ほど前に確立し、
いろいろな人に語ってきたが、
これを丸ごとパクって、
まるで予てからの持論のようにしているヤツがいる。

父・センタローである。

息子の考えを真似て吹聴しているうちに
ついには自分自身の発想であるかのように錯覚している。

実に困ったジジイだ。

でも…、
駅などにある立ち食いそば屋がとにかく好きで
高速道路のSA・PAでは
かなりの比率で麺類を食べる私の習性は
DNAによるものとしか考えられない。

しかも、
中央高速を利用する際の休憩ポイントは
一般的な「談合坂」ではなく「石川」で、
そこでは
100%「天玉そば」だったりする。

昨日も、そのまんまだった。

年を重ねてくると
不思議と父親と似ている部分が目立ってくる。

親に対する尊敬がない人間としては、
これ以上にムカつくことはない。

2011年4月16日土曜日

親戚巡り

今日は、両親を連れて親戚をまわった。

父親が脳梗塞の後遺症でクルマの運転が出来なくなったため、
私とカミサンが連れていることになった。

そこに2人の姪が加わった。

基本的には、
昨年に亡くなった伯父(父の姉の夫)の葬儀が
彼の地元である九州で行われたため、
線香も上げられないままになっていたので、
それが主目的だった。

伯母の家は昭島市で、
すぐ近くにもう1人の伯母(故人)の家があり、
健在の伯父は、私の両親の元上司でもある。

さらに多摩川を挟んだ八王子市には叔母がいるので、
この2軒を回って、
大田区のカミサンの母親の家にも足を伸ばした。

結構、疲れた。

2011年4月15日金曜日

ヒトミワイナリー

日本橋三越のワイン売り場で、
何気なく商品を眺めていたら、
店員に試飲を勧められた。

差し出された「甘口」を口に含むと
思わず笑顔になった。

私は甘いものが嫌いである。

しかし、
本当に嫌いなのは「チョコ」と「あんこ」で、
過度に砂糖を使用した類いが苦手という感じで、
果物系の甘さは大丈夫だったりする。

アルコールは6度だが、
完全に上品なグレープジュースである。

また、
ラベルには「田舎式にごり発砲」と書かれている通り、
わずかな濁りがある。

意味なく洒落ていないナチュラルさが気に入った。

滋賀県近江市で作られているというのも
何か意外な魅力を感じた。

続いて「辛口」を試飲。

こちらは質の高い日本酒のような感覚で
無駄が一切ない。
キリリとして爽快の一語に尽きる。

その後にも何種か口にしたが、
最初の「甘口」と「辛口」の対比が面白かったので、
この2種類を購入。

帰宅後、カミサンと飲む。

幸せな時間を共有できた。

久々の麻布十番

休日出勤分の代休を2回の午後半休で消化するという
いつもの作戦を使う。

カミサンと合流し、
彼女の都内での買い物に付き合う。

その前に麻布十番に寄り、
私が20年前から贔屓にしている「きりん屋」を昼食を調達。

ここはテイクアウト専門のカレー屋で、
十番エリアでは超人気店である。

ランチの時間帯ではなかったので、
私とカミサンはチキンドピアザとライス、アッチャールを注文。

ついでに
自宅用のスパイス類もストックとして購入した。

そして、
芝公園に移動して食べた。

やっぱり旨い!
(^_^)

気難しい私を素直にしてくれる貴重な店である。



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2011年4月11日月曜日

ナナの本音

先日、カミサンが春休み中だった姪のナナとリリを連れて
東武動物公園に行った。

その際、
幼稚園・年長になったリリに
「オジちゃんは好き?」と質問したところ、
彼女はテレて答えてくれなかった。

続いて小学校4年生になったナナに同じことを聞くと、
「好きと普通の間くらい」と答えたそうだ。

そこで、
カミサンが「どんな時が好き?」と
少し突っ込んだ質問をすると、
「キャンプとかで美味しい肉を焼いてくれる時」と自白。

つまり、
私ではなく、美味しい肉が好きなだけのようだ。

「電力警報」というアイディア

1週間ほど前の大前研一氏の提案だが、
ブログに書こうと思ったまま忘れてしまっていたので、
あらためて紹介する。

夏場に電力事情が上がる時期に
電力が使用可能上限の5%を切ったら、
「ブラックアウトの危険があります。
使用中の電気を止めてください」と
テレビや携帯電話などで警報を鳴らす。

地震の警報と同じ要領である。

基本的に「停電」を避け、
同時に
人々に電力の「余裕」について関心を持たせる。

とてもシンプルだが、
かなり有効なアイディアだと思った。

精神論的な「節電」だけでは
何も得るものは無く、
ネガティブな方向にしかシフトしない。

私は賛成したいと思う。

2011年4月10日日曜日

選挙とインターネット

今日、県議会議員の選挙の投票に行ってきた。

基本的に
私は選挙権を行使するようにしている。

しかし、
今回は誰が立候補しているのかも定かでない状況。

候補者の顔がまるで見えないのだ。

震災があったことで、
大手マスコミは伝えるべきことを伝えない存在になり、
各候補者も
選挙活動に自粛が強いられるという異例の状況だった。

この国では、
なぜか選挙にインターネットが使えない。

こうした頭のおかしい判断が、
民主主義の基本である選挙を混乱させていると思う。

個人的には
選挙期間中であっても
インターネットの活用を全面的に解禁すべきだと考える。

また、投票もネットで出来るようにしてほしい。

毎度のことだが、
投票と開票に使われる予算が、無駄に思えて仕方が無い。

ベッドから落ちた

今朝の4時頃、
ベッドから落ちて目が覚めた。

極端に寝相が悪い私だが、
同時に動物的(?)な勘も備わっていて、
いつもは落ちる直前で目が覚めて難を逃れるのだが、
今回は見事に無意識のまま落下した。

まず左腕が床につき、
そこに体重がかかるようになったので、
一瞬(骨が)「折れた」と思うような痛みが走ったが、
私の身体は一般の方よりも丈夫に出来ているようで
幸い大きなケガには至らず、
手首付近の腫れと肩の発熱だけで済んでいる。

しかし、なぜ落ちたのだろうか?

一瞬、カミサンが突き落としたのではないかと疑ったが、
当人は犯行を否認している。

約30年ぶりの出来事に戸惑うばかりだ。

大前研一 メルトダウンしたらどうなる?



今回も
大前研一氏のビデオをUPしておきます。

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2011年4月4日月曜日

花見をした

日曜日、義妹夫婦に誘われて
ご近所さんと綾瀬川の土手で花見をした。

まだ、咲いていないだろう…?

細かいことは気にせずに
ポジティブに行こう。

2011年4月2日土曜日

テープがない! テレビ業界悲鳴

[産經新聞]

テープがない-。
東日本大震災で、
テレビ業界で圧倒的シェアを持つ
ソニーのデジタルテープ工場が被災し、
撮影などに必要なテープ不足に業界が悲鳴を上げている。
他社製品に注文が殺到しているものの、
安定供給は当面難く、
危機感が高まっている。
被災したのは、
ソニーケミカル&インフォメーションデバイスの
多賀城事業所(宮城県多賀城市)。
テレビ番組の撮影・編集などに使用される
「HDCAM」規格のデジタルテープの生産拠点で、
「業界でソニー製以外を見るのはまれで、シェアは7割」
(関係者)とも言われる。
しかし、津波で1階が浸水して操業が停止。
同社によると、復旧のめどはたっていない。

私は某CSチャンネルで働いているが、
すでにテープなどというものは使っていない。

社内の業務は
すべてファイル化/テープレス化されている。

記事にあるHDCAM規格のテープの実売価格は、
30分…3,300円
60分…5,100円
90分…7,600円

すでに年間数千本のコストがカットされている。

また、
これらを再生・録画するVTRは
1台300万円から1,000万円する。

地上波のテレビ局は裕福だから、
この程度の経費は微々たるものなのかも知れない。
(^_^)

…というか、
彼らは「進化」を拒否しているのだろうか。

私には、
フロッピーディスクが無いと騒いでいるに等しい光景だ。

花見宴会自粛呼び掛け、行き過ぎの声も

[日刊スポーツ]

花見の名所、上野公園などを管理する都が、
宴会自粛を呼び掛けている。
東日本大震災の被災者や計画停電に配慮したものだが
「行き過ぎ」との声も出ている。
上野公園は約1200本の桜があり、
例年シーズン中に150万人以上の花見客でにぎわう。
都は震災以降、
園内30カ所に宴会の自粛を呼び掛ける看板を設置した。
約500本が咲き誇る井の頭公園(武蔵野市)でも
同様の看板が目立つ。
「地震発生に伴い、公園内の宴会自粛をお願いします」などの
記載があり、
都公園課は計画停電なども理由に挙げ、
ごみが大量に出る宴会は好ましくないとの見解を示している。
石原慎太郎知事は3月29日の記者会見で
「少なくとも夜間、
明かりをつけての花見は自粛すべきだ」と発言。
30日の集会では
「この時期に昼間だろうと花見で酒飲んでる時代じゃない。
東京で花見なんかするわけには、絶対にいかない」と述べた。
これに対し、
蓮舫節電啓発担当相は1日に
「権力で自由な行動や社会活動を制限するのは
最低限にとどめるべきだ」と反論。
経済評論家の山崎元さんは
「明らかに行き過ぎ。
花見や宴会を自粛させることは
経済活動を停滞させ、行政として逆効果」と疑問視する。

東京都=石原慎太郎は、明らかに暴走しいている。

花見自粛…?

まるで言っていることの意味が分からない。

被災している人たちを思いやる気持ちは大切だが、
幸いにも無事でいられた者まで
自粛する必要は無いだろう。

むしろ、
責任のある立場の者は
経済を停滞されるような発言は慎むべきだろう。

自分の子供より若い「節電啓発大臣」に
極めて常識的なことを窘められる老人なんてブラック過ぎる。

これから被災地は「復興」しなければならない。

今回は災害は甚大なもので、
元の生活を取り戻すためには莫大な予算が必要になる。

国に金が余っている訳ではない。

今後は
国内の経済を活性化して行く必要性がある。

そんな時期に
人々の気持ちを萎縮させることに何も意味は無い。

ポジティブに生きる姿勢を大切にしたい。

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新しい「腰痛ベルト」を購入

子供の頃から外傷性の腰の痛みを繰り返してきた私だが、
1993年に椎間板ヘルニアを患い、
本格的な腰痛持ちにバージョンアップした。
(-_-;)

その時、
私は週に8本のレギュラーを抱えていたため、
仕事を休むことが出来なかった。

腰痛は慢性化し、
暫くの期間、
私は「腰痛保護ベルト」が無いと歩くことも難しいという始末。

激しい痛みは軽減したものの
この数年は、
冬の時期に腰が痛くなるようになり、
やはり「腰痛保護ベルト」に頼っていた。

あれから18年…、
私は確実に「成長」を続け、サイズアップ!

自然にゴム部分が伸び続けることで
ずっとジャストフィットの状態を維持してきたが、
反面、
腰の支える強さは無くなっていた。

さすがに限界を感じ、
楽天で大きなサイズのものを探したところ、
力士やプロレスラーでも使えそうなものを見つけた。

早速、発注。

商品は、3日後に届いた。

試してみると、
使い古したものとは比べ物にならないほど安定感がある。

もっと早く買えば良かった。

大前研一 家計と個人消費の現状



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