2011年4月10日日曜日

選挙とインターネット

今日、県議会議員の選挙の投票に行ってきた。

基本的に
私は選挙権を行使するようにしている。

しかし、
今回は誰が立候補しているのかも定かでない状況。

候補者の顔がまるで見えないのだ。

震災があったことで、
大手マスコミは伝えるべきことを伝えない存在になり、
各候補者も
選挙活動に自粛が強いられるという異例の状況だった。

この国では、
なぜか選挙にインターネットが使えない。

こうした頭のおかしい判断が、
民主主義の基本である選挙を混乱させていると思う。

個人的には
選挙期間中であっても
インターネットの活用を全面的に解禁すべきだと考える。

また、投票もネットで出来るようにしてほしい。

毎度のことだが、
投票と開票に使われる予算が、無駄に思えて仕方が無い。

0 件のコメント: