2012年10月30日火曜日
2012年10月29日月曜日
車中泊をしてみた
先日、
浦和レッズのサポートで仙台に遠征した。
試合が13時キックオフで、
私の仕事が前日の22時終了予定だったため、
新幹線移動が難しくなった。
入場のための「並び」があるので、
朝にはスタジアムに着いていたい。
浦和のサポーターは
こんなことばかりを考えている。
(^_^)
このため、
私たち夫婦はマイカーでの移動に切り換えた。
また、
ホテルに泊まることも出来ないので、
ある程度の距離を走ったところで、
高速道路のサービスエリアで仮眠をとることにした。
いわゆる車中泊である。
ところが、
集中して仕事に励んだところ、
妙に仕事が捗り、
予定より2時間も早く仕事が終わってしまった。
これなら新幹線で移動してホテルに泊まれた。
(-。-;)
20時過ぎに会社を出て、
自宅の最寄りである東川口駅まで移動し、
カミサンと合流。
そのまま浦和ICから東北道に乗る。
22時過ぎに佐野SAで休憩。
私は夕食を食べていなかったので、
お約束のラーメンを流し込む。
その後、
那須高原SA、国見SAで休憩する。
深夜の移動なので、無理はしない。
そして、
26時に菅生PAに到着。
予定通り、ここで仮眠をとる。
ここを選んだ理由は、
目的地の仙台に近いここと設備が充実していることだった。
我が家の愛車は、トヨタ・ノア。
この車種は本来7人乗りだが、
あえて「YY」という5人乗りの仕様を選んでいる。
3列目のシートがないため、
キャンプの時にアウトドア道具が積みやすいという利点がある。
今回は、
写真のように
3列目部分にデッキボードを設置してフラットにした。
ここにキャンプの時に使うサーマレストのマットを敷いて
その上に寝袋を置いた。
実際に寝てみると凹凸が気にならないでもないが、
すぐに慣れて、休むことが出来た。
この日は4時間ほど仮眠して、
レストランで朝食を食べてスタジアムに向かった。
車中泊は、
使える手段だと実感した。
2012年10月26日金曜日
2012年10月16日火曜日
映画「アウトレイジ・ビヨンド」を見る
浦和美園ショッピングセンターの
ワーナー・マイカル・シネマズで、
「アウトレイジ・ビヨンド」を見てきた。
私としては「ハンガーゲーム」も見たかったが、
結局、北野武作品になった。
今年5回目のカミサンとの映画鑑賞だが、
なぜか全部が邦画である。
率直な感想を書くが、
単刀直入に面白かった。
(^_^)
114分が、あっという間に感じた。
奥深さや重厚感はないが、
地に足が着いていて、安定している。
やはりテレビ局が作る映画とは一味違う。
役者の演技力にバラつきがあるが、
そこは北野武ワールドが包み込んでくれる。
音響屋の意見としては
銃声に「創り過ぎ」の感があるが、
それを何度も押し通すとことで「味」にしてしまっている。
見て良かったと思う。
2012年10月15日月曜日
梅沢富美男は正しい
俳優で歌手の梅沢富美男さんが
コンビニ店で「成人確認ボタン」を押すように促されたことに
怒っているという。
> 東京MXテレビ「ニッポン☆ダンディ」
> 木曜日レギュラーの梅沢さんが、
> 「言わせろ!ダンディ」コーナーでキレた。
> 公演先で仕事が深夜に及んだため
> 近くのコンビニに行って
> お弁当や酒、タバコなどを買ったところ、
> レジの若い店員の女性に「年齢確認お願いします」といわれた。
> タッチパネルに表示された「20歳以上ですか?」の
> 「YES」か「NO」かを押すように促された 梅沢さんは、
> 「本気なのか?」と驚いたが、
> 店員は押してくださいと続けたため、怒りが込み上げてきた。
> 店長らしき人も登場してちょっとした騒ぎになった。
私自身、以前から疑問に思っていたことだが、
酒やタバコなどは
未成年には売ってはいけないものである。
つまり、
客が未成年の疑いがある場合、
店側が客に身分証明書なりの提示を求めるべきで、
その責任を客に転嫁するのはおかしい。
客がパネルの「YES」を押しても
その人物が未成年であれば、売ってはいけないのである。
だから、
安易な「年齢確認」は、まったく意味の無いものなのだ。
梅沢富美男の言い分は正しい。
大概の人は、
何も考えないままに言われるままに従っている。
こちらのほうに問題があるような気がする。
仮に酒やタバコを買う客が未成年に見えたのなら、
店員の判断で
ちゃんとした年齢確認を求めるべきだろう。
店員の責任で「OK」とすれば良い。
こういう上辺だけの形式的な手続きによる誤魔化しは
やめるべきだと思う。
登録:
投稿 (Atom)