浦和美園ショッピングセンターの
ワーナー・マイカル・シネマズで、
「アウトレイジ・ビヨンド」を見てきた。
私としては「ハンガーゲーム」も見たかったが、
結局、北野武作品になった。
今年5回目のカミサンとの映画鑑賞だが、
なぜか全部が邦画である。
率直な感想を書くが、
単刀直入に面白かった。
(^_^)
114分が、あっという間に感じた。
奥深さや重厚感はないが、
地に足が着いていて、安定している。
やはりテレビ局が作る映画とは一味違う。
役者の演技力にバラつきがあるが、
そこは北野武ワールドが包み込んでくれる。
音響屋の意見としては
銃声に「創り過ぎ」の感があるが、
それを何度も押し通すとことで「味」にしてしまっている。
見て良かったと思う。
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