2011年は、
楽しいことが少ない1年だった。
いろいろな場面で
私の進路を阻む者が現れて、
なぜか正義であるはずの側が挫けてしまう。
何をやっても
上手く噛み合うことがない。
知らない間に
私は受け身の姿勢になっていたのだろうか。
卑屈になる必要は何もないのに
災難が過ぎ去ることを待つような日々を繰り返していた。
時間が過ぎれば流れが変わる。
そんな気持ちが自分の中にあった。
年が明けると、
すぐに誕生日がやってきて、また齢を重ねることになる。
あまり時間は残っていない。
切に、そう感じる瞬間がある。
来年は、
久し振りに弾けたほうが良いような気がしている。
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