2010年11月2日火曜日

セクハラサイコロ

[読売新聞]

埼玉県入間市の市立小学校の男性教諭(59)が、
6年生の担任クラスで忘れ物をしたり、
教室で騒いだりした児童に、
「セクハラサイコロ」と称した罰ゲームをしていたことが
26日、明らかになった。
サイコロは、
各面に「キス」「ハグ」「恋人指切り」「ツバホッペ」などと書き込んだ
教諭の手作り。
児童に振らせ、出た目の行為をしていたという。
市教委の調査に対し、教諭は
「実際にキスなどはしておらず、そぶりだけだった」と
釈明しているという。
市教委は口頭で厳重注意し、県教委も「調査した上で厳正に対処する」としている。
別クラスの保護者が
10月、同校に苦情を寄せ、市教委が調査した。

このニュースに対し、
元教え子が教諭を擁護している。

セクハラサイコロ・私の知る話

この人の言い分が100%正しいかどうか、それは分からないが、
物事は、
決まった角度から見ているだけでは実像が把握できない。

大手マスコミは、昨今、まるで機能しなくなってしまったが、
新しいメディアを活用することで、
今は個人でも全世界に主張できるようになっている。

興味深い出来事だと思う。

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