2010年12月31日金曜日

間もなく「大殺界」終了

基本的に、
私は占いとか迷信の類いは信じていない。

ポジティブなことは何となく受け入れ、
ネガティブなことは軽くスルーしてしまう。

しかし、
六星占術だけは、やや別の存在と認識している。

もともと人間には身体的・精神的・運命的な波長があると
漠然と考えていたりするのだが、
そうした発想とシンクロナイズしてしまう何かを感じるのだ。

実際、
この3年間、私は「大殺界」だった。

いわゆる「厄年」を経て、
一般的な人間は身体的な衰えを実感するようだが、
私の場合は、それが極端すぎる。

2年前に「蜂窩織炎」と診断され、
4週間も入院した。

入院中に義父が亡くなり、
翌年には祖母が亡くなり、実父が脳梗塞で倒れる。
前後して、
交友関係にある人が亡くなったり倒れたりするケースが続き、
今年はカミサンまでが重い病気を患った。

そして、
私自身も体調を崩し放題だった。

古傷である腰と両膝の痛みが激化し、
さらに(最近になって)頸椎のヘルニアも判明。

心房細動の発作などで
4回ほど救急車に乗っているし、
同じくらいの回数、時間外の病院に駆け込んでいる。

無理矢理かも知れないが、
私が愛する浦和レッズも7位・6位・10位と低迷。

ちなみに
前回の大殺界時(1999年から2001年)は、
15位(降格)・J2/2位・10位だった。

そんな不吉な運気も今日限りで終了する。

来年は、
いろいろな意味で復活します。

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