http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/10/079/index.html
ある意味、この10万人は驚異的だ。
世の中に
電子版の意味が理解出来ず、
電子情報の価値が分からず、
尚かつ、
懐に余裕がある人が10万人もいるなんて…。
(^_^)
インターネットの時代になって、
情報は大手から与えてもらうものではなくなり、
自ら探し、選ぶスタイルが定着しつつある。
しかも、原則は無料である。
一定以上の価値があれば、
有料のサービスも成立するが、
それは決して高価なものではない。
ちなみに、
巷で「メディア王」と呼ばれ、
ニューズコーポレーションを率いるR・マードック氏は
来年にも
iPad向けに電子新聞を発刊するこという。
購読料は週99セント(約80円)。
米メディア界で著名な記者や編集者を集め、
ニューズ傘下のメディアからも
動画などの提供を受けるそうだ。
上記の10万人は、
単に「日経」というブランドに安心感を覚えているのか、
あるいは
自分で情報を探す術を持たないのか、
それは定かではない。
日本には、
大手マスコミしか自由に取材が出来ない事情もある。
しかし、
それでも状況は刻々と変化している。
いつでも取り残される者は出る。
そんな仲間には入りたくない。
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