2011年11月14日月曜日

いわゆる「お酌」の話


先日、
ツイッターで「お酌」について呟いている人がいた。

私は無類の酒好きだが、
実は、この「お酌」という習慣、あまり好きではない。

いや、
この際だからハッキリ言ってしまおう。

大嫌いである。
(^_^)

基本的に、
酒は自分のペースで飲むものである。

誰かに気を遣って「お酌」をするのは苦手だし、
同様に気を遣われて勧められるのも釈然としない。

ビールにしても
日本酒にしても
私は適度に冷えた旨い状態で飲みたい。

だから
飲み干した状態は、一旦休憩のサインである。

でも、
そこに注がれてしまうと、また飲み干したくなる。
そして、
空になったグラスには
無情にも再び注がれてしまう。

堂々巡りだ。

これを阻止するためには、
飲み物を注がれたまま放置するしかない。

なぜ、わざわざ不味くしなければならないのか。

私は、イライラしてしまう。

もし、
このブログを読んでくれている人が、
酒を飲む機会で私と同席したとしたら、
私の手酌を見逃して欲しい。

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