私の文章には与党に対する批判が多いので、
いろいろと突かれることがあるが
個人としては明確な支持政党を持っていない。
若い頃は、
明確に自民党だったと思うが、
それも消去法によるもので
ポジティブなものではなかったと考えている。
その後は、
自民党の権力に対する下品な欲望が嫌になり、
応援する政党は
その時期の成り行きで変化して来た。
大きな流れの中から言えることは
一番頼りにしている政治家は小沢一郎である。
自民党や官僚、マスコミにとっては不都合な存在であるため、
事実を捩じ曲げられ、
虚像が独り歩きしている状況にあるが、
それでもブレず、芯がしっかりとしている。
おかしな現実政治と対峙することを考えると
凄いことだと思う。
悲しいが
ほかには選択肢がない。
評論家レベルでは大前研一を30年前から推しているが
彼には論理を現実化する術がない。
極めて残念なことだ。
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