統一地方選をにらみ、
元Jリーグ浦和レッズのGK、都築龍太氏(32)らが立ち上げた
政治団体「埼玉維新の会」が3日、
県に政治団体の届け出を行い、
さいたま市内で正式に設立会見を行った。
都築氏は
「埼玉県とさいたま市を誇れる都市として発信していきたい」と語り、
5つの基本政策を発表した。
一般論として、
いわゆる「有名人」が選挙に出ると
いろいろとケチをつけたがる人たちがいる。
しかし、
私は悪いことだとは思わない。
プロの政治家が何も出来ていないというのが日本の現実なので、
志がある者なら
誰が立候補をしても構わないはずだ。
だから、
私は都築龍太を応援したいと思う。
残念なことに
私は東川口在住なので、彼に投票することは出来ないが…。
今回、「埼玉維新の会」が設立された訳だが、
すでに従来型の政党は機能しない状態に陥っている。
こうしたローカルパーティーは面白い存在になるだろう。
掲げる政策も
(1)県立医科大学の創設
(2)新都心第8-1A街区に
大規模国際会議場・展示場・ホテルの複合施設を誘致
(3)スポーツ施設を環状線地下鉄でつないだ
「埼玉スポーツタウン構想」の推進
(4)県議の定数を94から80に削減し、
議員報酬と政務調査費を25%カット
私は適切なものだと考える。
政治は、本来、生活者の身近にあるべきだと思う。
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