2011年3月26日土曜日

昨夜「朝生」を見た

〜緊急激論!できるか?日本復活!〜

↑ これが今回のテーマ。

テレ朝らしい間の抜けた設定だが、
パネリストとは
いつになく揃っていた。

・大塚耕平(厚生労働副大臣、民主党・参議院議員)
・片山さつき(自民党・参議院議員)
・池田信夫(経済学者)
・猪瀬直樹(作家、東京都副知事)
・荻原博子(経済ジャーナリスト)
・勝間和代(経済評論家)
・島田保之(東京電力執行役員営業部長)
・宋文洲(ソフトブレーン株式会社創業者)
・高橋洋一(嘉悦大学教授、元財務官僚)
・藤城俊夫(元日本原子力研究所大洗研究所長)
・堀江貴文(元ライブドア社長)
・松本義久(東京工業大学准教授) ほか

第一印象は、
この番組を今後も継続するなら、
司会は田原総一郎ではないほうが良い…である。

番組が始まった頃の名物パネリストは姿を消し、
無駄にドタバタする流れも
視聴者が求めるものではなくなった。

面白いことに、
昨夜は(珍しく)議論が成立する一歩手前だった。

片山さつきが
終始、
話の流れをブチ壊していたが残念な気がした。

ツイッターでも書いたが、
ホリエモンが
次の司会者に最適だと思った。

また、
番組中の勝間和代の発言を悪意に改竄し、
ツイッターなどで
それ流布して悦に入っているバカがいるらしい。
そして、
それを真に受け「拡散」ゲームを楽しんでいる下衆たち。

毎度お馴染みの恥ずかしい構図だが、
彼女の発言は真っ当だったと思う。

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