2010年6月30日水曜日

これでいいのだ

日本代表が負けた。

W杯が始まる前、
私は岡田ジャパンの0勝3敗を予想していた。

正確には、
そういう悪い結果を願っていた。

前にも書いたが、
私は「代表」とは、その国の最強チームであるべきだと考えている。

その観点からすると、
監督が岡ちゃんであることに猛烈な違和感を覚えるし、
彼が選んだメンバーにも不満が多い。

違う!

オシムが倒れた後、
私にとっての「代表」は苛立ち以外の何ものでもなかった。

結局、私や多くのサッカーファンの予想に反し、
選手たちは頑張った。

それが悪いと言うつもりはない。

でもね、
私は負けてホッとした。

今回のチームでも
これだけの結果が残せた。

憎まれ口かも知れないが、
本気でチームを作り直せば、
日本は、もっと上を目指せるはずである。

今は欲張る時ではない。

これでいいのだ。

2010年6月29日火曜日

なぜ日本はiPadを出せなかった

電車の中で、
雑誌の中吊り広告の文字が気になった。

雑誌は読んでいないが、
アップル社の創業者でCEOのスティーブ・ジョブズは、
日本という閉鎖的社会では
おそらく能力を発揮出来ないキャラクターである。

アメリカでも「異端児」なんだから…。

iPadは、
周辺のサービスとトータールで
最大限の機能が発揮される構成になっている。

こうした構想を描ける人は日本にいないし、
大概の会社では会議の段階で規模が小さくなり、
方向性も捻じ曲がっていく。

出る杭を打ってしまう環境では
iPadのような製品は作れないと思う。

 

2010年6月28日月曜日

今日はカミサンの誕生日

昨日は祖母の命日、

そして、
明後日は父と姪の誕生日。

面倒くさい。

長閑な日曜日

昨日は妹の家族と昼メシを食って、草加のトイザらスへ。
姪・リリの誕生日が近いので、プレゼントを買う。

その後、
カミサンの妹の家に行き、
夏休みのキャンプの相談をする。

長閑な一日だった。

2010年6月27日日曜日

財政赤字

先日、世界の消費税について書いたが、
消費税の税率だけを問題として捉えると、
話の行方を見失ってしまうような気がした。

なぜなら
我々は財政赤字という問題を同時に抱えているからだ。

私は、経済についてはド素人なので
いろいろとインターネットで調べてみた。
(-。-;)

リアルタイム財政赤字カウンター10 を見つけた。

そもそも
一般に「財政赤字」とは、どの数値を指すのか、
私には、それすら分からない。

しかも、
額が大き過ぎるとピンと来ないので
表を作って整理してみた。



少ないほうの額で話を進めるが、
国民一人辺りの国および地方の長期債務残高は、約654万円。

我が家の場合、
私とカミサンだけで子供はいないので、計1308万円。

夫婦と子供1人なら、1962万円。
夫婦と子供2人なら、2616万円。
夫婦と子供3人なら、3270万円。

段々と凄い数字になっていく。

この借金について
軽々と「知らない」なんて言えたら幸せだ。

ケーブルテレビの回線

私のマンションは、
テレビの信号を共同アンテナではなく、
ケーブルテレビの回線から配信している。

昨日、
業者が「受信状況」のチェックにやってきた。

信号の状況なんて同じ建物の中で大きく変わるはずがなく、
マンションの分配機のチェックすれば良いことだ。

テレビが映らなくなれば、
普通の人は文句を言うと思うので、
そもそも必要のないことなのである。

案の定、
チェックが終わると、
電話回線やインターネット回線について訪ねられた。

最初は、カミサンが対応していたが、
あまりにも素人向けのセールストークが目立つようになったので、
私がテレビ関係の技術屋であることを告げると
彼は急に口数が少なくなってしまった。

悪いことをしてしまった。

私は「営業」というものをしたことがないが、
月々1000円にも満たないサービスの売り込みなんて
気の短い風来坊には出来る芸ではない。

世の中は、
いろいろな人がいるから上手く回る。

当たり前のことを深く感じた。

ホームドア

kaz-view でも取り上げたが、
昨日、JR恵比寿駅の山手線ホームにホームドアが設置された。

とても良いことだと思う。

通勤の際、
私は埼玉高速鉄道経由で東京メトロ・南北線を利用している。

この路線は、
はじめからホームドアが設置されていたため、
いわゆる「人身事故」とは無縁で、
無闇に電車が止まってしまうことはない。

ただし、
地上を走る京浜東北線や山手線などが頻繁にストップするため、
時々、地下鉄に乗り換える人で電車が混み合うことがある。

7年後をメドに
山手線の全駅にホームドアが設置されるようだが、
山手線は、京浜東北線・埼京線と半ば運命共同体なので、
こちらにも同時に設置していかないと
あまり意味がないかも知れない。

2010年6月26日土曜日

ハーゲンダッツ

基本的に
私は「甘いもの」が好きではない。

しかし、
周囲には「そうでもないだろう」という意見がある。

実際のところ、その通りである。
(^_^)

もともと嫌いなのは「あんこ」と「チョコレート」で
主に食感や臭いが苦手で、
それが生理的に受け付けないのである。

だから、
甘い果物などは違和感なく食べられる。

ケーキの類いも
甘さが抑えめであれば、大まかにOKだったりする。

そして、
アイスクリームは好物だったりする。
(^-^)/

特にハーゲンダッツは、
一日の終わりに欠かせないクールダウン・アイテムである。

変だろうか?

くしゃみ

一般に、
くしゃみは「ハクション」と表現されるが、
カミサン(通称=ミー)の場合、
Fで始まるアメリカの放送禁止用語に聞こえる。

2010年6月25日金曜日

朝っぱらから

私は気分が良くない。

次の4年も
我々はイライラを強いられるのかな…?
(-_-)

釈然としない。

2010年6月24日木曜日

東川口在住

2002年に結婚した私たち夫婦は、
迷うことなく東川口(埼玉県)に新居を構えた。

当初は、駒場スタジアム周辺の物件を探してみたが、
「これからは、こっちがホームだ」と思い、
埼玉スタジアムに近いロケーションを選んだ。

マンションの脇に流れる川の土手に上れば、
我らがホームを望める。
環境としては、申し分ない。

ちなみに、
バスに乗れば、30分弱で駒場にも移動できる。

2010年6月23日水曜日

クローンではない

私は祖父に似ていると言われる。

容姿ではなく、
人間性が「生き写しだ」だという。

しかし、
私は彼ほど強烈なキャラクターではない。



上の写真は
如何にも「温厚」なイメージだが、
この男のデタラメぶりは尋常ではなかった。

祖父は、
私の性分を100倍ほど濃縮した感じで、
誰にも制止することが出来ない危険極まりない暴走機関車だった。

そんな思い出も
このブログに残しておこうと思う。

眼の再検査

網膜剥離の可能性があるということで、
今日、再びほしあい眼科に行ってきた。

幸いなことに
網膜剥離ではないとの診断をもらうことが出来た。

ただし、
視神経に出血の後があることから
後日、改めて緑内障の検査をすることになった。

出血は、
高血圧・糖尿病・緑内障から起こりやすくなるらしい。

おそらく
私の場合は高血圧が原因だと思うが、
念のため、検査の予約を入れることにした。

四十を超えると
面倒なことばかりが増えてくる。

世界の消費税

私は「消費税」をフェアなシステムだと認識しているが、
なぜか日本では、一般的に「悪者」として扱われている。

そこで、
消費税について、少し勉強してみようと思う。

まず、主要な国の税率を調べてみた。



ちなみに、
アメリカは「消費税」ではなく「小売売上税」で
課税方法が異なり、
税率も州ごとに異なる上に
郡や市が上乗せしている地域もあるので省いている。

ザックリとした印象だが、
日本の消費税率は低く設定されている。

もう少し、勉強が必要だ。
(^_^;)

2010年6月22日火曜日

代表が嫌いな訳ではない

個人的な思い込みだが、
「代表」とは
その国の最強チームだと認識している。

現状は程遠い状況なので、
今、W杯に出場しているチームに対する愛着は無い。

なんで監督が岡ちゃんなのか、
なんで俊輔や川口が選ばれているの、

理解不能なことが多すぎる。

こうした事態を打破するためには、
現在のチームが可能な限り酷い負け方をして、
腐った組織の構成員を一掃するしかない。

そう考えている。

早稲田大学→古河電工という経歴だけで
代表監督になれてしまう。

そんなことでは世界に勝てるはずが無いのだ。

W杯 見てません

まったく見ていない訳ではないけれど、
今大会に限って
不思議と気持ちが入らない。

本当は強い国が、ドタバタ劇を演じたり、
勝ってはいけない日本が勝ってしまったり、
なんだか妙な気分なのである。

うーん。

2010年6月21日月曜日

「B型」コミュニティー

金曜日のことだが、
浦議SNSのコミュニティーの会合があった。

正式なオフ会ではなく、
仕事帰りに飲みましょう…というノリだった。

B型コミュニティー

血液型が「A」の人のたちのコミュニティーがあったので、
それなら「B」が集まったほうが面白いのではないか、
そんな思いつきで私が作り、
気がつくと、約150人が集まっている。

しかし、
最近の浦議SNSは、
無闇にメンバーを増やしたことで、
他サポなど冷やかし半分の輩が幅を利かせるようになり、
全体的が白けてしまっている。

そこで、
2代目の管理人さんが活性化を呼びかけた。

普段、あまり群れることがないB型なのに
このコミュニティーに集まる人たちがいる。

ほぼ全員が他人の話は聞いていないに等しいが、
そこには不思議と心地よい空間がある。

せっかくだから楽しくやろう。

こういう発想が私は好きだ。


 

生きているうちが華

昨日は、祖母の一周忌の法要があった。

もう1年も経ってしまったのかと思う反面、
元気だった頃の印象が強すぎて
まだ死んでしまったという実感がない。

それでいて、
集まった家族・親戚が
誰一人として彼女の思い出話をしない。

やっぱり生きているうちが華なんだな。

そんなことだけが
私の心の中で響いていた。

2010年6月19日土曜日

支離滅裂な自称「サポーター」

昨日、都築の移籍報道があった際、
私は(勝手に)誤報と決めつけていた。

仮に、都築が万全なコンディションで
試合に出られる状況なら、
浦和でアピールを続けるべきだと考えたからだ。

しかし、
多くのサポーターはローカル新聞の記事だけで
何の疑いもなく、鵜呑みにしてしまう。

あれっ、都築を信じていないの…?

キョトンとしてしまった。

そして、
移籍情報がオフィシャルに掲載されると、
浦議などで毎度お馴染みの展開。

マスゴミの民主党バッシングのように
とにかくフィンケを無闇に糾弾する輩が続出するが、
浦和で選手の人事を握っているのは柱谷GMである。

ここでフィンケを責めるのは的外れだ。

都築だって
湘南からのオファーが無ければ、
普通に浦和に残っていたと思う。

選手が試合に出たいと考えるのは、当然のことだろう。

開幕前に
フィンケは(今季は)山岸が第1GKで、
その次は加藤・大谷、
昨季からコンディションの整わない状態が続いている都築は
4番目であることを当事者に明示したという。

昔から選手構成がデタラメなクラブなので、
事前に監督としての方針を伝え、
全員が納得したと聞いている。

フィンケが都築を干したという意見もあるが、
少なくとも(Jリーグ)第8節・磐田戦と第9節・清水戦、
都築はベンチに入っている。

これは今季のプライオリティーに反することで、
それが必ずしも絶対ではないことが分かる。

徒にフィンケ批判が続くことは、
これからのチームにとって極めてマイナスだと思う。

諸悪の根源は、
同じ世代で実力に大差ない2人のGKを在籍させていることで、
この状況を続けていると、後継のGKが育って来ない。

浦和は、この過ちを2回も経験したことになる。

でも、
この時期に成長の無いクラブに対する愚痴を言っても無意味だ。

私としては、
常にポジティブに物事を考えたい。


今朝は
高原が事実上の「戦力外」であることが明らかになった。

こうなると、
浦議のセンセイ方は狂喜乱舞である。

ネガティブの要素を見つけると、
なぜか急に元気がよくなる人たちには辟易する。

それにしても
浦和というクラブは、
様々な発表について「間の悪さ」だけは超一流だ。

プロの世界だから、
節目に戦力構想の見直しがあることは当然なのだが、
どうして都築の移籍発表の次の日なんだよ。
(-_-;)

私も気持ちが揺れていない訳ではない。

高原については、
ナビスコ杯の敗退が決定した時点でケジメをつけるべきだった。

彼に対しても
フィンケが干したという主張があるようだが、
高原は、今季(Jリーグ)12試合のうち8試合にベンチに入り、
4回の途中出場をしている。

浦和は、エジミウソンの1トップが基本で、
FWは、ほかに達也と高崎がいる。

今後、山田直と梅崎が復帰することを考えると、
原口とセルヒオをFWとして起用することも予想される。

そうなると、
高原の出場機会がW杯・中断期間前より増えることないと思う。

彼は31歳、
次のチームを見つけたほうが良い。

そういう結論は、間違ったものではないと私は考える。

スポーツ新聞は、
無責任に面白おかしく書くだけだけどね。

高原は、浦和のために献身的にプレーしてくれた。
しかし、
プロの世界は厳しい。

そういう場面を経験したことが無い人たちに言っても無駄だが、
本人も理解していると思う。

インターネットの時代には、
誰もが自由に意見を述べることが出来るけど、
ここで「サポーター」が
グダグダと空気を乱すことは賢明なことではない。

サポートするからサポーターなので、
クレームだけならクレーマーなんだよ。

WE ARE …が、
空しくなるようなことは慎むべきだと思う。

2010年6月18日金曜日

つぶやき過ぎ

新しいモノ好きなので、
当然のようにツイッターにも手を出しているが、
最近、困っていることがある。

つぶやき過ぎる人…!

主に携帯電話からアクセスしているので、
とても読みづらい状況になってしまう。

悪い訳ではないのだけれど、
ちょっとだけ釈然としなかったりする。

フォローしている人の中に
このタイプが数名いると、ツイッター本来の面白さが薄れてしまう。

そうなった場合、
申し訳ないがフォローを外させてもらっている。

その人たちを批判しているつもりは無い。

2010年6月17日木曜日

ファミマに続きセブンもTGK

頻繁に新商品が投入され、
一風変わった具材を使用したものも多いコンビニのおにぎり。
各チェーンがアイデアの限りを尽くした
多彩なおにぎりが毎週のように登場しているが、
セブン-イレブンは6月15日から、
新商品「手巻きおにぎり たまごかけ風ごはん」の販売を開始した。
価格は115円(税込み)。



携帯電話から mixi のニュースを見ていたら
見出しの「TGK」が気になった。

どうやら「たまごかけごはん」のことらしい。

知らない言葉が増えている。
(^_^;)

クーラー解禁

昨日、帰宅するとリビングが涼しい。 (^_^)

カミサンが
やっとクーラーを解禁してくれた。

この時期、
デブには欠かせないアイテムである。

しかし、
寝る前にスイッチを切ってしまったら、
4時前に汗だくになって目が覚めた。

2010年6月16日水曜日

無線LAN完備…?

キャンプ場を探していたら、
とても違和感のある記述を見つけた。

場内、無線LAN完備です。

アウトドアでもインターネットなのか…?

ハンモックの上でiPadなら
チョットお洒落な感じがしないでもないが、
外に出たら、
もっと自然と親しむべきだ私は考える。

夏休みのキャンプ

毎年、夏休みにはキャンプに出かけているが、
そろそろ
キャンプ場を確保しなければならない時期になった。

とは言え、
今年は6家族か7家族の参加になりそうなので、
まとめて予約できるところは多くない。

今のところ、
1ヶ所の仮予約が出来ているが、
花火禁止になっているので
子供たちから
強烈なブーイングを暗いそうだ。

本気出さないといけない。

2010年6月15日火曜日

ドラマ「絶対零度」

ほとんど日本のテレビ・ドラマに興味がない私だが、
この絶対零度は欠かさず見ている。

たまたまザッピングをしていた際に
初回放送のオープニングで手が止まったのだ。





私が好きな LOVE PSYCHEDELICO の曲が使われていた。

キッカケは、それだけなのだが、
見ているうちに白石晋太郎巡査部長役の中原丈雄という役者が
面白くなってきた。

普通は、
桜木泉巡査部長役の上戸彩を中心に見るドラマだが、
気になるものに吸い寄せられてしまうのが私の特性だ。

なぜ中原丈雄の「味」に今まで気づかなかったのか、
ちょっと後悔していたりする。

すでに
シーズン2に期待してしまうのは気が早過ぎるかな。

結婚記念日

私とカミサンが結婚したのは2002年なので
早くも8年が経ったことになる。

日本で初めて開催するW杯があったので
開幕の日(5月31日)に入籍し、
大会期間中に式を挙げた。

招待する人の中には浦和のサポーターもいたので
リーグ戦が中断している期間が都合良かった。

ちなみに、
私たちの結婚指輪の裏側には
砂粒のような小ささだが、
赤いダイヤモンドが入っている。

2010年6月14日月曜日

無理はしない

私の場合、
これまでの人生で「無理」「無茶」を際限なく繰り返してきた。

しかし、
四十を過ぎると、そうした生活に耐えられなくなってくる。

別に守りに入る気はないが、
少しだけ楽なほうを選ぶように心がけている。

だから、
今日は仕事を休んだ。
(^_^)

ほしあい眼科

昨夜(就寝中)、目が覚めてトイレに行ったところ、
急に右目の視界を遮るような影が映った。

飛蚊症…?

それにしては酷い症状だったので
仕事を休み、眼科に行くことにした。

自宅の近くに新しい眼科が出来たので、
そこに行くことにした。

ほしあい眼科

大門坂下の交差点と浦和美園SCの間にある
敷地内に電車(1両)が置かれている…と言えば、
地元の人なら分かるだろう。

眼科としては、かなり大きい建物で、駐車場にも余裕がある。

受付も広く、
ちゃんと浦和レッズの大旗がディスプレーされている。

受付の前のソファに座っていると、
係の人から呼ばれ、診察室に案内される。

診察室の前にも広い待ち合いスペースがあって
大型のテレビが2台設置されている。

医師は親切・丁寧で、
カルテは完全に電子化されている。

あまり「病院」という臭いを感じない。

検査の際は、看護士が案内してくれる。

結局、
私は「網膜剥離の疑いがある」ということで、
来週、再検査をすることになった。

ここは、
天の邪鬼な私でもケチのつけようのない病院で、
地域の方には、お勧めである。

2010年6月13日日曜日

浦和レッズがない週末

我々サポーターは、
しばらくスタジアムに行くことがない。

少し残念でもあるが、
気が休まるというのが偽らざる本音だ。

平日は仕事をして、週末はサポート。

時々、
どっちが本業なのか分からなくなることもある。

誰にだってリフレッシュが必要だから、
休める時には休んでおこう。

2010年6月12日土曜日

家族のホームページ

W杯が開幕した。
これに伴いJリーグが中断したことで、
我々サポーターは余裕のある週末を迎えている。

せっかく時間があるので
写真(画像)ファイルの整理を兼ねて
家族のホームページを作ってみた。

家族と言っても
私とカミサンには子供がいないので、
主役は甥や姪たち。

その他、繋がりのある人たちをザックリまとめて
「ファミリー」として
思い出の一部を残すことにした。

母親が怠け者だったので、
私の実家にはアルバムが無い。

これって寂しいことなんだよね。

もがき歯科医院

子供の頃から
私には歯を食い縛る癖があり、
そのせいか、奥歯はボロボロという状況だった。

基本的に医者は好きではないので、
必要がなければ可能な限り回避するのだが…、
今年の1月5日の朝、
歯を磨いていたら、奥歯の金属製の詰め物が外れてしまった。

45歳の誕生日の出来事である。

痛くはないのだが、
残った歯が尖った状態になっていたため、
どうしても口の中に違和感があり、落ち着かない。

仕事をしていても
イライラするばかりで、始末が悪い。

結局、歯医者に行くことにした。

もがき歯科医院

名前の印象は良くないが、
夜遅くまでやっていて、土日もOK。

好都合である。

歯医者がアイスクリームのサーティーワンの2階にあるというのも
洒落が利いている。

先生は、
ちょっと顔が怖いが、決して悪い人ではない。

…ということで、
気がつけば半年以上も通い続けている。

ちなみに
(先日)折れてしまった奥歯は修復してもらい、
型をとることも出来た。

来週には義歯が入れられるそうだ。

W杯の期間中に
奥歯の大改修が終了できるとありがたい。

2010年6月11日金曜日

アマゾンのコンビニ受け取り

私は頻繁にアマゾンで買い物をする。

以前は
大型の書店を徘徊するのが楽しみの一つだったが、
最近は、どこの書店にも売れ筋のものしかなく、
面白みが無くなってしまった。

そんなこともあり、
次第にアマゾンへの依存度がUPし、
書籍以外のものも注文するようになった。

先日、オーダーする際に
「コンビニ受け取り」というサービスがあることを知った。

全国のローソンで注文した商品を受け取ることが出来るらしい。

何でも試してみたくなる性分なので、
早速、家の近くのローソンを指定した。

断っておくが、
いかがわしい商品を買って、
カミサンに気づかれないように受け取ろうという魂胆ではない。

我が家は、自宅に不在のことが多いため、
宅配便が受け取れないということが多く、
再配達の依頼も時間外で出来なかったりするので
時々、困ってしまうのだ。

試してみると、
指定したコンビニで受け取りが可能になるとメールが届き、
お問い合わせ番号と認証番号が伝えられる。
それを店頭のロッピーに入力すると、
チケットを買う時と同様に「申込券」が発行される。
それをレジに持っていけば商品が受け取れる。

これは便利である。

2010年6月8日火曜日

歯が折れた

昨夜、自宅で食事中、
奥歯に違和感があったので楊枝を使うと、口の中に嫌な感触が…。
(・_・)エッ....?

違和感の原因を吐き出すと、それは歯だった。

奥歯が半分に折れてしまったのだ。

現在、歯医者で治療をしている箇所である。

大昔に抜けてたまま放置していた部分に歯を入れるため、
その両隣を削って
義歯の固定する基礎にするはずの部分で、
金曜日には「型」をとる予定だった。

削って細くなっている部分が耐えきれなかったようだ。

痛みも何も無く簡単に折れたことがショックで、
口の中に出来たスペースが
実際より大きく感じてしまう。

老人かよ…!

1人で突っ込む自分自身が妙に空しい。

2010年6月7日月曜日

さもしいマスコミ

この週末はノンビリと過ごした。

昨日(日曜日)は、ずっと家にいたので、
テレピを点けっぱなしにしていたが、
報道・情報系は、
まだ動き出していない新内閣について
勝手な妄想からストーリーを組み上げ、
早くもバッシングを始めていた。

このアンフェアな行き過ぎた偏り、
一般の皆さんが違和感を覚えないことに大きな驚きを感じる。

2010年6月6日日曜日

休みの日なのに…

平日と同じ時間に目が覚めてしまう。

これは
老化現象なのか…?

2010年6月4日金曜日

昼食は…おにぎり

朝食のついでに、
昼食のことも書いておこう。

これも入院生活を経ての食生活改善の一つだが、
平日の昼メシは、毎日おにぎりにしている。

人員不足の職場で、
社外に食べに行く時間的な余裕が無いのが主な理由だが、
渋谷界隈には不健康な食べ物の誘惑だらけで、
しかも金がかかる。

平日は我慢して
週末のスタジアムでビールを飲んだほうが気持ち良い。

小さめのおにぎりが3個と、少量のおかずだけでも
慣れてしまえば気にならない。

不思議なものだ。

ちなみに、
こちらも1年半ほど継続している。

意外に私は意志が強い。



朝食はバナナ

蜂窩織炎で入院していた時、
カミサンがバナナ・ダイエットの本を買ってきた。

暗に「痩せろ」という脅しだが、
そんなものが無くても
4週間の入院で、私は12キロも体重が落ちてしまった。

退屈しのぎに本を読んでみると、
ダイエットはともかく、
バナナが朝食に向いていることを学んだ。

長くギョーカイ人をしているので、
食生活は出鱈目だった。

年齢的に軌道修正が必要と考えていたので、
退院後、平日の朝食はバナナと決めた。

以来、1年半が経過しているが、
現在も律儀に継続している。

勝手な自己判断だが、
かなり内臓の調子が改善されたと思う。

2010年6月3日木曜日

客に対する態度

先日、
新しいBBQグリルを買ったことを書いた。

その際、
パーツであるセラミックプレートが割れていた。

早速、交換を希望するメールを出したのだが、
2日間も放置された挙句、
一方的な都合ばかりが書かれた返信が届いた。


> セラミックプレートは性質上、割れやすいそうです。
> プレートのみを交換品として発送(頑丈な梱包をしても)した場合、
> ほぼ100%割れるそうです。

気の短い私としては、
ケンカを売られている気分になった。

セラミックが割れやすい材質であることは承知しているし、
別に購入先を責めている訳でもない。

ただ、交換してもらいたい。

それだけの話なのだが、
文章の書き方一つで客を不快にさせてしまう。
こんなに簡単なことが分からない人間が実在する。

ある意味、ショックでもあった。

交換を希望する者に対し、
「どうせ絶対割れるよ」なんて言い草があるのか。

さらに、

> 使用上は割れがあっても、
> 見た目は悪いですが
> 問題なくお使いいただけるそうです。

ここまでくると、
もう開いた口が塞がらない。

セラミックの物理的な効果は、
おそらく割れても大した影響はない。

しかし、
一旦、割れてしまったものは
その断面から崩れていくし、さらに割れやすくなってしまう。

さらに、
持ち運びに難が生じるし、
後片付けの際、手間がかかる。

例えば、
豆腐屋は、形が崩れた豆腐を売ることはないだろう。
味は変わらなくても
商売人としてのプライドがあるからね。

私は、怒りを感じたので、交換を求めることを止めた。

セラミックプレートは、
信頼できる業者に依頼して入手しようと思う。

勿論、今回の業者からは、もう二度と買い物をしない。

参照:BBQグリルが届いた

2010年6月2日水曜日

衣替え

世間一般的には、
6月と10月が「衣替え」らしい。

でも、
私の場合、一年中「半袖」なので
ほとんど蚊帳の外である。

時期で服装を変えるような超日本人的な感覚は
残念ながら、私にはない。

建物の中は夏でも冬でも温度は変わらないから、
基本は「半袖」で、
寒くなった時期に外出する際は上着を羽織る。

ただ、それだけだ。

2010年6月1日火曜日

蜂窩織炎

一昨年の年末から
私は約1か月の入院生活をした。

生まれて初めての経験だった。

当初、医師からは「蜂窩織炎」(ほうかしきえん)と診断されたが、
入院が長引くと
なぜか病名については明言を避けるようになった。

分かりやすく説明すると
雑菌に犯され、
左足の膝から下がパンパンに腫れ上がり、
患部の発熱が治まらなくなってしまったのだ。

私のほうから希望して切開し、
膿を出したところ、
医師が驚くほど酷い状態だったらしい。

体力が極端に低下していたため、
こんな目に遭うハメになってしまった。

雑菌は、結構怖い。

私としては、
体の丈夫さには子供の頃から自信があったので
かなりショックな出来事だった。

4時15分、起床

私の平日は携帯電話のアラームで始まる。

まず起きて
風呂の「追い炊き」スイッチを押す。

腰と膝が悪いので
とりあえず温めるようにしている。

風呂から出たら
ブログのネタをザックリと探し、
時間がある限り記事を書いてしまう。

そして、
時間差で更新されるように設定しておく。

7時前には家を出て、
8時半から仕事をする。

うーん、平凡な毎日だ。