2010年11月30日火曜日

二冠達成…?

今朝の続きになるが、
東川口病院の整形外科に行って来た。

レントゲンを撮ったところ、
頸椎のヘルニアであることが分かった。

一目瞭然だった。
(-_-)

あまり状態は良くなく、
激しく神経が圧迫されることが
強い頭痛の原因になっていたらしい。

さらに
首の筋肉への負担が痛みを増しているそうだ。

私の場合、
腰椎のヘルニアも抱えているので、
これでヘルニアの二冠を達成したことになる…のか?

ドタバタしてしまった

昨日、会社から帰る途中でダウンし、
救急搬送されてしまった。

2週間ほど前から後頭部の痛みが続いていて、
朝から少しフラつくことがあったが、
どうにか仕事を処理して帰途に着いたところ、
動悸と息苦しさを覚えるようになった。

どうにか家まで帰ろうと思ったが、
電車を乗り継ぐ際、
まともに歩けていない自分に気づいた。

それでも南北線に乗ったのだが、
意識が朦朧として来たので途中下車し、
偶然近くにいた駅員さんに助けを求めた。

その時点で
ほとんど立っていられない状況だった。

私が後頭部の痛みを訴えたところ、
駅員さんが救急車を手配してくれた。

救急隊が到着し、
酸素マスクを付けてくれたことで息苦しさは徐々に解消し、
動悸も軽くなった。

しかし、後頭部の痛みは変わらず、
搬送先の病院でCTを撮り、
いろいろな検査をした。

結果は重大な所見はなく、
血圧の上昇と過度の緊張(ストレス?)が
動悸と息苦しさの原因ではないか…とのことだった。

肝心の後頭部の痛みについては「分からない」らしい。

痛み止めの座薬を使用したが、
古傷の腰と両膝の痛みは解消したものの
頭痛は、やや軽くなった程度。

それでもERのベッドを占領する訳にはいかず、
カミサンに迎えに来てもらって車で帰宅した。

今日、地元の整形外科で違う角度から
もう一度、診てもらおうと思っている。

土曜日のJリーグ・最終節までに
とりあえずサポートが出来る体調に戻したいと思う。

毎度お騒がせしています

昨日、会社から帰る途中でダウンし、
救急搬送されてしまった。

2週間ほど前から後頭部の痛みが続いていて、
朝から少しフラつくことがあったが、
どうにか仕事を処理して帰途に着いたところ、
動悸と息苦しさを覚えるようになった。

どうにか家まで帰ろうと思ったが、
電車を乗り継ぐ際、
まともに歩けていない自分に気づいた。

それでも南北線に乗ったのだが、
意識が朦朧として来たので途中下車し、
偶然近くにいた駅員さんに助けを求めた。

その時点で
ほとんど立っていられない状況だった。

私が後頭部の痛みを訴えたところ、
駅員さんが救急車を手配してくれた。

救急隊が到着し、
酸素マスクを付けてくれたことで息苦しさは徐々に解消し、
動悸も軽くなった。

しかし、後頭部の痛みは変わらず、
搬送先の病院でCTを撮り、
いろいろな検査をした。

結果は重大な所見はなく、
血圧の上昇と過度の緊張(ストレス?)が
動悸と息苦しさの原因ではないか…とのことだった。

肝心の後頭部の痛みについては「分からない」らしい。

痛み止めの座薬を使用したが、
古傷の腰と両膝の痛みは解消したものの
頭痛は、やや軽くなった程度。

それでもERのベッドを占領する訳にはいかず、
カミサンに迎えに来てもらって車で帰宅した。

大殺界の3年目、
良くないことは、これが最後にしたい。

今日、
地元の整形外科で違う角度から
もう一度、診てもらおうと思っている。

土曜日のJリーグ・最終節までに
とりあえずサポートが出来る体調に戻したいと思う。




2010年11月28日日曜日

星野勘太郎さん死去

[スポーツ報知]

元プロレスラーの星野勘太郎(本名・建夫)さんが、
25日に肺炎のため入院先の病院で亡くなった。
67歳だった。
元所属先の新日本プロレスが27日に発表した。
この日、近親者のみで告別式が執り行われた。
後日、新日本が主催し、お別れの会を行う予定。
星野さんは1961年、日本プロレスでデビュー。
67年に、山本小鉄さんとともに渡米し
「ヤマハ・ブラザーズ」の名で米マット界で活躍した。
74年より新日本プロレスに参戦。
170センチの小柄な体格ながら激しいファイトで
「突貫小僧」の異名を取った。
95年の引退後はプロモーター業を務めつつ、
2002年にヒール軍団「魔界倶楽部」総裁として復帰。
「ビッシビシ行くぞ!」のフレーズで存在感を示した。


私の世代は、
ほとんど「ヤマハブラザーズ」の時代を知らない。
それでもプロレス好きには存在感がある人だった。

冥福を祈りたい。

2010年11月23日火曜日

iPad日刊紙「The Daily」登場か

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/22/075/index.html



メディア王と呼ばれるルパート・マードック氏、
彼がアップルとタッグを組むことが実に興味深い。

しかも
本格的なチームを編成しているという。

このサービスが成功すると、
いわゆる「紙メディア」は窮地に追い込まれるだろう。

> 1週間99セントで1ヶ月の購読料が4.25ドル

すぐに日本語版が出来る訳ではないが、
4ドル25セントは
現在のレートだと355円。

ちなみに
日本経済新聞の電子版は4000円/月。

日本の紙メディアは、
現在、世界で起こっていることの意味が理解できていない。

本当に使えるウェブサイトのすごい仕組み

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2010年11月21日日曜日

今日は完全休養日

…そうしたいところなんだけど、
どうやら私の自由にはならないようだ。

14日(日) 浦和サポート
15日(月) 仕事
16日(火) 仕事
17日(水) 仕事+浦和サポート
18日(木) 仕事
19日(金) 仕事
20日(土) 浦和サポート

身体を休めることが出来そうなのは今日だけ。

22日(月) 仕事
23日(祝) 浦和サポート
24日(水) 仕事
25日(木) 仕事
26日(金) 仕事
27日(土) 浦和サポート

両膝と腰の古傷に加え、
ここのところ、
後頭部に妙な痛みが続いている。

ノンビリしたい。
(-。-;)

2010年11月18日木曜日

面白過ぎる「暴力装置」

仙谷由人官房長官が
18日の参院予算委員会で、
自衛隊を「暴力装置」と表現した。

これは、
ドイツの社会学者・経済学者であるマックス・ヴェーバーの
「軍隊・警察は国家権力の暴力装置」に起因するものと思われる。

私自身、三流高校から音響系の専門学校に進んだだけで
大した「学」は無いが、
学ぶ姿勢は大切だと考えている。

この「暴力装置」という言葉は、
かつて地上波の報道番組を担当していた頃に
偉いプロデューサー様が
何かの飲み会の果てに大演説をした時に
聞いた覚えがある。

あらためて調べてみたが、
基本的には「学術用語」と考えるのが通例のようだ。

私の記憶が正しければ、
これまでに
国会で何度か登場している言葉のような気がする。

しかし、
そんなことは何も知らない国会議員のセンセイたちが
言葉尻を捉えて仙谷由人官房長官を攻撃し、
大手マスコミも勝手な論理でバッシングに参加する。

それを鵜呑みにして
インターネットで鬼の首でも取ったように騒ぐ人々。

やはり「無知」ほど最強なものは無い。

テレビの世界では、
視聴者に分かりやすく伝えることがセオリーで
例えばサッカーの試合の中継では、
難しい戦術論を語ることは好まれない。

だから実況アナウンサーが
注目されている選手の名前を連呼して、
解説者も絶叫するだけで単なる応援団と化す。

それを見たサッカーファンは馬鹿馬鹿しさを感じ、
サッカーに疎い人だけが一時的に熱狂する。

テレビ以外のマスコミでも大差はない。

物事に興味を抱く人ほど、
冷たくあしらわれてしまう。

奇妙奇天烈なワールドが、今、ここにある。

世間の面白過ぎる的外れぶり、
もはや苦笑いするしか無いのか。

直径22cmの巨大バーガー

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/18/059/index.html



ネタとして、
1度チャレンジしてみたい。

その時は、
あらためてブログに書きます。

2010年11月13日土曜日

マスコミは平然と嘘を書く

昨日、ZAKZAKに以下のような記事があった。

日本サッカー史上初のプロ主審となった岡田正義主審(52)が
今季限りで引退することになった。


この話が本当だとしたら、
日本全国のサッカーを愛する人たちが大喜びすることになるが、
記事の中に極めて不快な部分があった。

> 岡田主審は1998年W杯主審として活躍したが、
> (略)
> 08年J1第13節(浦和-G大阪)では
> サポーター同士の暴動のきっかけとなる判定。

この件に関しては、
私は何度も繰り返しブログなどに書いているが、
あの騒ぎは「暴動」などではない。

なぜ事実でないことを平然と書けるのか、
まったく理解に苦しむ。

あの日、私は埼玉スタジアムの南ゴール裏にいた。

本当の顛末は以下の通りだ。

・試合開始前から、
 G大阪の一部のサポーターが浦和のサポーターを狙い、
 水風船を投げ始める。
・水風船が当たり、
 頭から水を浴びる被害が続出。
・犯行グループの周囲のG大阪サポーターは
 この状況を笑いながら見ていた。
・試合中も水風船は断続的に投げられる。
・ハーフタイムに、
 浦和サポーターが警備員などに抗議するが、
 誰も何もしてくれなかった。
・後半になると、水風船が尽き、
 ペットボトルなどが投げ込まれる。
・試合終了後も
 様々なものが投げ込まれる。
・スタジアムに詰めていた警察官がスタンドに現れるが、
 彼らも傍観するだけだった。
・投げ込まれたものに当たり、
 負傷者が出る。
・緩衝地帯の策越しに
 浦和のサポーターが投げ込みをやめるように訴える。
・犯行グループは、それを無視。
 投げ込みを続ける。
・緩衝地帯に多くの人が殺到したため、
 浦和側の策の一部が倒れる。
・状況が分からないまま騒ぎに便乗した者が出て、
 浦和側からも投げ込みがあった。
・興奮状態の中でも
 冷静に沈静化を図る者もいて、
 双方のサポーターによる乱闘には至らなかった。

要するに、
G大阪の一部の人間が非常識行為を延々と続けていて、
浦和側は被害を受けた。

この部分が欠落すると、
完全に真相を見失ってしまう。

警備・警察が、
試合前に犯行グループを排除すべきだったが、
彼らが何もしないために
被害者が加害者を制止しなければならない状況になった。

それだけの話で「暴動」という事実は無い。

ちなみに
試合終了後にG大阪のサポーターが最前列から壕に落下する
トラブルがあったが、
上記の騒動とは関連性が無い。

さらに、
岡田主審の狂った判定が試合を台無しにしたことは事実だが、
2件の騒ぎの「きっかけ」では無い。

同じ日に起きた出来事だが、
大手マスコミは
断片的な情報を勝手に繋ぎ合わせて
事実とは噛み合ないストーリーを作ってしまう。

そもそも
試合後の騒ぎが起きた時、
ピッチレベル、あるいはスタンドに報道の人間はいなかった。

最前列にいた私が見かけたのは、
当日、試合中継をしていたテレビ局のカメラマン1人と、
スチールのカメラマン2名だけだった。

この3人は、
壕に落ちて動けなくなったG大阪のサポーターを写すのに
夢中だった。

だから、
この騒動に関わる映像・画像は
大半がスタンドにいた人に撮影されたもので、
プロの機材によるものは、ほぼ存在しない。

記事も
ざっくりと「暴動」と決めつけるだけで、
具体的に何があったかのレポートも公表されていない。

実際には自分で見ていないことを
憶測だけで記事にしてしまう。

そして、
それを既成事実化してしまう。

大手マスコミの記事を鵜呑みにしてはいけない。

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首つり自殺:ネットで中継

[毎日新聞]
仙台市青葉区のアパート室内で9日朝、
住人の20代男性が首をつって死亡しているのを
宮城県警仙台北署員が発見した。
1人で首をつる動画がインターネットに流されており、
同署は、
男性が自分で自殺の様子を撮影・中継したとみている。
同署などによると、
動画共有サイト「ユーストリーム」で、
男性が9日午前5時半ごろ、
ベランダで物干しざおにタオルのような布をかけ、
首をつる様子が流れた。
7日夜からネット掲示板で自殺予告などを書き込み、
ネット上で騒ぎになっていた。
映像を見た人が通報し、
駆け付けた署員が遺体を発見した。

究極の自己表現なんだろうけど、
理解に苦しむね。

いつか誰かがやるとは思っていたが、
ニュースを見て「マジかよ」って感じてしまう。

こういうことは
境界線を突破してしまうものが現れると厄介なことになる。

真似するヤツが必ず出てくる。

凄い時代になったものだ。

自殺のコスト

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朝日記者「内部告発はマスコミ使って」

[J−CASTニュース]

尖閣ビデオのネット流出に危機感を持ったという
朝日新聞の記者が、
ツイッターで、
内部告発のマスコミ利用を呼びかけている。
「ネットを使うと足が付いてしまう」と主張する一方で、
マスコミはネタ元保護にノウハウがある、
などのメリットを挙げている。
しかし、ネット上では、異論が相次いでいる。

私は、マスコミの側の人間である。
テレビの技術屋だから、
放送の内容に口を出せる立場ではないが、
地上波の幾つかの報道番組を担当していたことがある。

いつの頃からか、
日本の「報道」は極めて怠惰なものになってしまった。

当局から発表されたものを検証もせずに垂れ流す。

勝手な都合で事実を捩じ曲げる。

こんな傾向が強くなり、
もう元に戻る可能性が限りなくゼロになったと感じた時点で、
私は「地上波」を捨てた。

今は、CSで次のタイミングを狙っている。

本論に戻ろう。

ツイッターで「内部告発はマスコミ使って」と発言したのは
朝日新聞・名古屋本社の神田大介記者である。

> 記者として、
> やはり内部告発は報道機関を通してほしい、
> ツールとして使ってほしい、と思う。
> 記者や報道機関にとって取材源の秘匿は絶対原則で、
> これを守ることは徹底して教育されている。
> 捜査機関の取り調べを受けようが、
> 明かすことは絶対にない。
> 押収されるような証拠を残さないノウハウもある。

このツイートに多くの人が反応したようだ。

おそらく何らかの違和感を覚えたのだろう。

個人的には、
いわゆる「大手マスコミ」は、
すでに報道機関ではないと考えているので、
私自身も「なに言ってんの?」という感じである。

まず、大手マスコミの側にいる人間は、
なぜ海上保安官が YouTube を選んだのか、
それを考えなければならない。

推測の域を出ないが、
手元にある映像を編集などの手を加えること無く、
そのままの状態で世間の人々に見せたかったのではないか。

新聞では動画を載せることが出来ないし、
テレビは「面白い」部分だけを繋ぎ合わせてしまう。

それではダメだったのだと思う。

状況を考えると、
本気で逃げ隠れしようとしてはいないので
記者がいう「取材源の秘匿」なんて
どうでも良いことなのかも知れない。

引用したJ−CASTニュースの記事にもあるが、
先日、民主党の小沢一郎氏が
ニコニコ動画の生放送番組に出演した。

どうして既存のテレビではなかったのか、
それは、自分が発した言葉をそのまま伝えてくれるからである。

ウンザリするほどの偏り、
小沢一郎=悪 というイメージの押しつけ、
どのメディアを見ても一方向からの視点しか無く、
金太郎飴のように同じ切り口の報道ばかりで、
つじつまの合わない部分は見事に削られ、
独自のストーリーに説得力を加えるために
余計な情報が付け加えられる。

自分の頭で考える能力がある賢明な人たちには、
すでに大手マスコミなんて信用していない。

また、
ジャーナリスト・黒木昭雄さんの死亡のように
誰の目にも明らかな自殺とは思えない疑問点があるのに
揃って沈黙し、何も伝えようとしない。

参照:本当に「自殺」なのか

既存メディアにいる者は、
もう一度、
自分の置かれた立場について考えてみるべきだと思う。

ツイッター部長のおそれいりこだし

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2010年11月10日水曜日

Google、今度はインスタントプレビュー

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/10/018/index.html



実際に使ってみたが、
印象としてはイマイチだった。

工夫の余地があると思う。

たった3秒のグーグル術

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眼科に行って来た

実は、
このブログで最もアクセスが多い話題は
なぜか「ほしあい眼科」に関するもの。

不思議である。
(-_-;)

今日も
ほしあい眼科に行って来た。

視神経付近の出血が気になるので、
定期的に見てもらっているのだが、
今回は出血が無かった。

先生に
仕事の関係で目が疲れることを相談すると、
目薬を処方してくれた。

市販のものより安価なことに驚いた。

Amazon デジタル音楽配信サービス開始

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/09/078/index.html



ここのところ、
確実に「時代」が動いていることを実感するニュースが増えている。
(^_^)

2010年11月9日火曜日

分電盤


我が社の編集室・MA室に分電盤がない。

あったほうが都合が良いと思うが、
工事費を安く上げるために
オーストラリア人の上司が省略してしまったのだ。

必要な物か否かも分からないから
システム上、不可欠な物でなければ簡単に削ってしまう。

彼より上の人たちは
数字以外は何も分からないのだから、やりたい放題である。

先日、
会社があるビルがメンテナンスのために全館停電になった。

そんな時、
私たちは機材の電源を一つずつ抜いて、
電力回復後に、電源を一つずつ繋ぎ直す。

結構な作業である。

常識的に考えて、ブレーカーがあるほうが合理的である。



人気本ランキング 11月1日~11月7日

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/08/031/index.html



このランキング、
とっても意外に感じてしまうのは私だけだろうか。

何か、乗り遅れている観がある。

衆愚の時代

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2010年11月8日月曜日

ジョー樋口さんが死去

[スポーツ報知]

全日本プロレスのレフェリーとして活躍した
ジョー樋口(本名・樋口寛治)さんが
8日午前5時38分、肺腺がんのため死去した。
81歳。
所属するプロレスリング・ノアが同日、明らかにした。
通夜、告別式は遺族の意向により、
親族のみで執り行う。
樋口さんは横浜市出身。
柔道からプロレスに転じたが、1960年に引退。
その後レフェリーとして活躍し、
日本プロレスから
ジャイアント馬場さんが旗揚げした全日本プロレスに参加。
トップレフェリーとして、
堅実なレフェリングと派手なアクション、
乱闘に巻き込まれての失神シーンなどで
レスラーに劣らぬ人気を博した。
1997年にレフェリーを引退したが、
その後、三沢光晴さんらが旗揚げしたノアに移り、
監査役とGHCタイトル管理委員長をつとめていた。

日本のプロレスのエンターテインメント性を語る時、
ジョー樋口の存在を無視することは不可能だろう。

それほど重要な人物だったと思う。

来日する外国人レスラーにも
信頼が厚かったと聞く。



映像に映っているブルーザー・ブロディー、ジャンボ鶴田、
そして、ジョー樋口。

みんな天国に行ってしまった。

悲しいし、切ないね。

冥福を祈りたい。

心に残るプロレス名勝負

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2010年11月7日日曜日

夕食は、がってん寿司

浦和レッズが負けてしまったため、
私たち夫婦の気持ちは凹んだ。

夕飯はどうするのか、
率直なところ、買い物もしたくない。

結局、出前にすることにした。

いろいろ迷った挙げ句、
がってん寿司のデリバリーを頼むことにした。

インターネットでのオーダーは、意外に楽だった。

そして、旨かった。

結構な満足度、
またオーダーするかも知れない。
(^_^)

知能の低いヤツ

昨日は休日出勤だった。

普段と違い、
ほとんど社内に人がいないので
仕事に集中できるのが休日出勤の利点である。

私の仕事は
テレビ番組の最終的な音声バランスを整えるものなので、
自分のペースで作業が出来ることは
極めて快適なことだったりする。

ところが、
心地良く仕事をしていたところ、
スタジオにアメリカ人の制作スタッフが現れた。

前日の作業ファイルが見当たらないという。

私が担当した仕事ではないので
若手にミスがあったのではないかと思い、
サーバーにアクセスしてみると、
所定の位置に見当たらないはずのファイルがあった。

「ここに、あるけど…」やや強めに私が彼に言うと、
「そこにあるとは知らなかった」とアメリカ人は答えた。

サーバー構成が複雑なのは事実だが、
ファイルの置き場所は目的別に整理されている。

そもそもコイツは本気で捜したのだろうか?

そう思うと怒りが込み上げて来た。

「少しは考えろよ!」
あからさまに不機嫌な顔をしたら、無言のまま姿を消した。

当然ながら、
完全に仕事のペースを乱されてしまった。

私の会社は外資系なので、外国人のスタッフが多いが、

大雑把に半分くらいは役に立っていない。



「ユーチューブ」著作権侵害など問題

[産経新聞]
「尖閣ビデオ」がアップされた
動画投稿サイト「 YouTube (ユーチューブ)」は
2005年に米国でサービスが開始された。
簡単な手続きで、
世界中の誰でも動画を投稿・公開できる。
動画を投稿するためには、
メールアドレスなどを入力し、
ユーザー登録をする必要があるが、
無料のフリーメールアドレスでも可能。
フリーメールアドレスは
本人確認がなくても取得できる場合も多いため匿名性が高く、
誰が投稿したのかは分かりにくくなる。
ユーチューブなど動画投稿サイトをめぐっては、
漫画の画像やテレビ番組の映像などの無断投稿が相次ぎ、
著作権侵害が問題となっている。
ユーチューブを運営する
米インターネット検索大手「グーグル・日本法人」によると、
投稿された動画の削除に関しては、
投稿したユーザー自身が削除できるほか、
著作権保有者の要請や
一般ユーザーからの指摘によって削除されることもある。
「要請や指摘があった場合は、
著作権違反など利用規約に反しているかを確認し、
削除する」と話している。


既存のメディアは、
新しいメディアをネガティブに評価する。

これは常套手段である。

例えば、
20年前に、
今回のように内部告発的な資料を公にするためには
新聞やテレビを利用するしか無かった。

しかし、メディア側が拒否すれば、目的は果たせない。

時を経て、
現在は、インターネットを活用することで
個人でも全世界にアピール出来てしまう。

今回の「尖閣ビデオ」は YouTube で公開され、
それを見た人がブログやツイッターで紹介する。

情報を求めている人は、
ほぼ確実に映像を見ることが出来た。

もう誰も新聞やテレビに頼っていないのである。

この現実を直視できず、
上から目線で否定的な印象づけしか出来ない旧メディアの人々。

数年後、
彼らは路頭に迷うことになると思う。

グーグルが日本を破壊する

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血圧が高かった

昨日、循環器科の定期検査に行って来た。

心房細動の経歴があるので、
だいたい2ヶ月に1度のペースで検査をしている。

診察室で血圧を計ったところ、170を超えていた。

血圧が上がっている自覚は無いが、
日常の生活の中でストレスが多いことは事実なので、
少し気をつけようと思う。

2010年11月6日土曜日

下り最大42Mbps 日本最高速サービス

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/05/128/index.html



ソフトバンクは嫌いだが、
情報として知っておく必要があるニュースだ。

ネットテレビの衝撃

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2010年11月5日金曜日

無印良品 iPad版の無料カレンダー

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/04/050/index.html



あえてiCalと勝負をしようとする姿勢が面白い。

iPadを仕事でどう使うか?

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尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ 1/6

尖閣諸島衝突ビデオA

BRAVIA Phone だけど…

新しい携帯電話を買う際に、
私が BRAVIA Phone を選んだのは
単にワンセグでテレビが見たいからである。



ところが、
自宅で受信設定をしたところ、
なんと電波がスキャンできない。

私の自宅周辺は高圧電線と鉄塔が多いため、
弱い電波が届きにくいのである。

カーナビのテレビも映らないし、
タクシーの無線も途切れてしまう。

すっかり忘れていた。

通勤も全線地下鉄なんだよね。
(-。-;)

使うのは、
会社とスタジアムくらいかな。

2010年11月4日木曜日

miniSDカードじゃないの?

私は細かいことに凝る性分なので
携帯電話のカスタマイズも徹底していた。

買い替えに伴い
まず各種設定をチェックしようとしたところ、
いきなり壁にブチ当たった。

古い携帯電話では
画像・音声ファイルなどをmini−SDカードに保存したが、
それを新しい携帯電話に差し替えようとしたら
スロットのサイズが合わない。



おかしいな…と思っていたら
「今は小さいヤツだよ」とカミサンに突っ込まれた。

保存ディスクの標準が
micro−SDになっていたことを知らなかった。
(-_-;)



早速、楽天で16GBのものを発注した。

元の設定に戻せないままイライラとしていることは
言うまでもない。

2010年11月3日水曜日

宙に浮いたBBQ

浦議SNSに「史上最大のBBQ作戦」という
コミュニティーがある。

首謀者(管理人)は私で、参加者は111名いる。

埼玉スタジアムに集まる6万人が、
みんな友達だったら
凄いサポートが出来るのではないか。

そんなアホな発想から、
強引に交流の接点を作ってしまおうという趣旨で
年齢・性別・サポーター歴・観戦数、
そういう細かいことは忘れて、
北とか南とかバックとか指定などの居場所に関係なく、
サポートのスタイルやスタンスも取っ払って、
グループやチームの人もピンの人も家族連れも
みんなで集まって、
ざっくばらんに楽しんでしまおうという
アウトドア系の「お気楽」イベントだ。

毎年6月と11月にやっているが、
今年は日程とカミサンの病気の都合で
どちらも開催できなかった。

今まで通りのスタイルで良いのか、
いろいろと考えることがあるが、
また、みんなで食べて、飲んで、語り合えると嬉しい。


ふざけるな! テレビ朝日

今日は水曜日、

当然「相棒」が見られると思っていたら、
新聞のテレビ欄に無いではないか。

アホな特番なんかやってんじゃねぇ!
( ̄へ  ̄ 凸

テレビの大罪

テレビの大罪

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新しい携帯電話

先日、雨の埼玉スタジアムで
携帯電話を壊してしまったことを書いたが、
復旧の見込みが無かったので、
機種変更をした。



BRAVIA Phone S004

5日に同系統の最新機種が発売されるが、
携帯電話が無いと何かと不便なので、
間もなく「旧機種」となる機種で妥協した。
(-。-;)

本当に「自殺」なのか

[読売新聞]
2日午前11時5分頃、
千葉県市原市今富の
寺の敷地に止まっていた乗用車の助手席で、
元警察官でジャーナリストの黒木昭雄さん(52)が
死亡しているのを家族が見つけた。
市原署によると、
車内には練炭を燃やした跡があったという。
同署で自殺の可能性があるとみて調べている。


すでにインターネットでは
黒木昭雄さんの死は「自殺ではない」という意見が
支配的になっている。

しかし、
なぜか大手マスコミは、ほぼスルーの状態。

この時点で、怪しさ満点なのだが、
本人のホームページ・ツイッターをチェックすると
さらに自殺ではない印象が強まる。

黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」

kuroki_akio

このまま「自殺」として一件落着なら怖いね。

ちなみに
この件について触れているサイトがあったので
いくつかリンクを貼っておく。

朝日新聞『黒木昭雄さんは数日所在がわからなかった』
⇒前日までツイートしていたとTLから指摘
⇒その後記事修正


朝日の記事と食い違う親族の証言

mixi/元警官のジャーナリスト自殺か

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2010年11月2日火曜日

セクハラサイコロ

[読売新聞]

埼玉県入間市の市立小学校の男性教諭(59)が、
6年生の担任クラスで忘れ物をしたり、
教室で騒いだりした児童に、
「セクハラサイコロ」と称した罰ゲームをしていたことが
26日、明らかになった。
サイコロは、
各面に「キス」「ハグ」「恋人指切り」「ツバホッペ」などと書き込んだ
教諭の手作り。
児童に振らせ、出た目の行為をしていたという。
市教委の調査に対し、教諭は
「実際にキスなどはしておらず、そぶりだけだった」と
釈明しているという。
市教委は口頭で厳重注意し、県教委も「調査した上で厳正に対処する」としている。
別クラスの保護者が
10月、同校に苦情を寄せ、市教委が調査した。

このニュースに対し、
元教え子が教諭を擁護している。

セクハラサイコロ・私の知る話

この人の言い分が100%正しいかどうか、それは分からないが、
物事は、
決まった角度から見ているだけでは実像が把握できない。

大手マスコミは、昨今、まるで機能しなくなってしまったが、
新しいメディアを活用することで、
今は個人でも全世界に主張できるようになっている。

興味深い出来事だと思う。

マスコミは何を伝えないか

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Amazonの通常配送料金が完全無料化

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/01/061/index.html



私は頻繁にアマゾンを利用している。

東川口駅の北側には「本屋」さんが無いし…。
(-。-;)

いつかは「完全無料化」になると考えていたので、
このニュースに驚きは感じないが、
今まで以上に依存度が高くなりそうだ。

こうなると、
楽天などの「送料」に、逆に割高感が出るような気がする。