時々、ツイッターに書いていることだが、
私は電車に乗った際に
社内の中吊り広告を細かくチェックしている。
その中で、
滅びいく紙メディアの断末魔は興味深いものがある。
特に「経済誌」は、
そのセンスの外れ具合が絶妙だったりする。
先程、
インターネットを徘徊していたら、
その「経済誌」の記事が目に留まった。
見出しだけで中味が透けてしまうような記事だが、
実際に読んでみたら、
その通りだった。
(^_^)
そもそもインターネット上で見つけられる程度の情報を
適当に切り貼りしただけで、
本当に取材をしたのか首を傾げたくなる。
要は、
ウェンディーズの「高級」路線が、
低価格を売りにする他のファストフードに対抗出来るのか。
それだけの話だが、
ウェンディーズで一番高い「フォアグラ・ロッシーニ」の
1,280 円という価格だけを前面に出して、
それが「すべて」のような印象づけで
他の商品との比較もなく、
実際に食べてみた感想もない。
利用客の意見すら聞いていない。
記事を書くなら、
せめて最低限のことはしようよ。
そう言いたくなってしまう。
一般のブロガーの記事を読み比べたほうが、
はるかに役に立つと感じた。
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