[読売新聞]
JR東日本が
山手線の品川―田町駅間(東京・港区)で、約40年ぶりに新駅を建設することに、東京都の石原慎太郎知事は6日の定例記者会見で、「駅として採算は合うと思います」と前向きに受け止めている考えを示した。鉄道事業者からも歓迎の声が上がっている。
このニュースが面白いところは、
JRを利用する乗客の立場が完全欠落しているところだ。
山手線に駅が増えたら、
今より移動時間が遅くなるのは確実で、
その上、
事故などのトラブルの要素が増える。
山手線が止まると、
並走する京浜東北線や埼京線も止まってしまう。
ホームドアの設置や
トラブルが起きた場合に当該区間をスルーする方法など、
やるべきことは山積している。
個人的には、
山手線の「快速」が出来たら便利だと思う。
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