実のところ、
それだけでは国民の反応が薄かった。
それを察したのか、
記者クラブに参加するマスゴミ各社は結託し、
第2弾として「放射能をつけた」を付け加える。
しかし、
この急ぎ仕事はお粗末だった。
> 鉢呂経産相の発言だが、メディアによって微妙に異なる。
> 読売「ほら、放射能」、
> 毎日「放射能をつけた」、
> 産経「放射能をうつしてやる」、
> 朝日「放射能つけちゃうぞ」、
> 日経「放射能をつけてやろうか」、
> 時事「放射能をつけたぞ」、
> NHK「放射性物質がうつった」。
> 記者の聴力のほうが問題に思える。
各メディアのサイトを巡回した私は、
大臣の発言内容がまるで噛み合っていないことに気づき、
上記のツイートをした。
その後、
同じことに注目した人たちによると、
> FNN「放射能を分けてやるよ」
という表現もあったらしい。
要するに、
何を言ったかが重要な「失言」なのに、
現場にいた記者の言い分はバラバラ。
そもそも
防災服の袖をすりつけられた記者は誰なのか、
それすらも特定できていない。
こんな雑な報道ってあるだろうか。
酷過ぎる現実に閉口してしまう。
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