2011年9月11日日曜日

マスゴミの自作自演

鉢呂経産省の「死の町」発言だが、
実際に彼がどのような発言をしたのか、探してみた。

事故現場の作業員や管理している人たちは
予想以上に前向きで、
明るく活力を持って取り組んでいる。
3月、4月に入った人もいたが、
雲泥の差だと話していた。
残念ながら、
周辺町村の市街地は、人っ子ひとりいない、
まさに死のまちという形だった。
私からももちろんだが、野田首相から、
「福島の再生なくして、日本の元気な再生はない」と。
これを第一の柱に、
野田内閣としてやっていくということを、
至るところでお話をした。

この部分の発言を読む限り、
特に「問題」と言えるような発言ではない。

しかし、
言葉の前後を完全に切り離して、

> 「福島県」を「死の町」と発言した。

このように改竄すると、
自分の頭で考える能力の無い人たちが、
過敏に反応して「問題発言」だと騒ぎ出す。

マスゴミは、
それが「世論」であるかのように伝える。

自民党の皆さんは、
何とかの一つ覚えで「辞任」を求める。

マスゴミは、
こうして「政局」をデッチ上げる。

おかしな構図である。

政治の場から
まともな国民が排除されている。

このドタバタで、
またまた政府の仕事が遅れてしまう。

この国は、酷いことになっている。

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