昨日、気になるツイートを見かけた。
> 俺の実感だと
> 去年の同じ時期にレッズサポーターの過半数は
> フィンケを批判してたと思う。
これは彼の「主観」なので
私がケチをつけるようなことではないのだが、
多くの浦和レッズ・サポーターは
違和感を覚えるのではないだろうか。
私の交流のあるサポーター仲間の中で、
いわゆる「反フィンケ」は数名しかいなかった。
マスコミのフィンケに対するバッシングを真に受けて、
ネガティブキャンペーンを鵜呑みにして、
誤った情報に振り回されてしまった人を含めても
批判的な人は3割にも満たないだろう。
大半のサポーターは、
浦和に「土台づくり」の必要性を感じ、
積極的であるか否かは別として、
フィンケを支持していたと思う。
しかし、
その体制を無理やり破壊し、
クラブはデタラメな路線変更を強行した。
これにより、
フィンケを支持していた人たちの怒りが爆発した。
要する
昨シーズンと今シーズンでは、
怒っている層が異なる。
この流れが理解できていないと、
浦和レッズのドタバタ劇は語れない。
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