2010年10月21日木曜日

大阪府職員 病気休職中にバー経営

[朝日新聞]

大阪府は20日、
病気休職中にショットバーを経営していたとして、
地方公務員法違反(営利企業の従事制限、職務上の義務違反)で
府池田土木事務所の男性主事(34)を
同日付で懲戒免職処分とし、発表した。
府人事課などによると、
主事は今年5月から病気休職中だったが、
7月から大阪市北区でショットバーを経営していたという。
主事は2006年4月に同事務所に配属されて以降、
病気やけがを理由に休職や休暇を繰り返し取得。
4年半で出勤日数は100日余りだった。
府の制度では、同じ病名で病気休職した場合、
1年間は給与の80%が支給されるという。
主事が休職中に受け取った給与について、
橋下知事は
「額はわからないが、さかのぼって請求できるか確認する」とした。

> 1年間は給与の80%が支給される

外資系の企業に就いている私には
夢のような制度に映る。

公務員って、
こんなに待遇が良いものなのか?

驚くばかりである。

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