バブルの頃の話だが、
私は14ヶ月連続で400時間の労働をしたことがある。
仕事自体が楽しい時期で
実際に、やり甲斐のある番組を担当していたので
特に苦になることはなかった。
仕事が深夜に終わってから
さらに何軒も飲み歩いていたので
平均睡眠時間は2時間程度だったと思う。
それでも幸福な日々だった。
時を経て、
それなりに齢を重ね、私も人並みに疲れるようになった。
地上波のテレビ局のビジネスモデルは崩壊しつつある。
私は誰よりも早くCS放送に疎開したが、
新天地も本格的なブレイクの時期まで
もう暫く待たなければならない。
仕事を本気で頑張ったところで、
今は大した見返りもない。
だから、適当に流している。
休日出勤をして、
代休は2回の半休で消化する。
これ、意外に楽チンだったりする。
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