2011年8月27日土曜日

試行錯誤

私の通勤ルートは、
東川口駅から埼玉高速鉄道に乗り、
相互乗り入れしている
東京メトロ・南北線経由で永田町駅まで行き、
東京メトロ・半蔵門線に乗り換えて、渋谷駅で降りる。

片道の電車賃は、650円。

電車だけで、乗り換えも含め、約1時間かかる。

何となく不満があるので、
定期券が切れると、
私は帰宅時に「もっと便利なルート」を模索する。

会社が渋谷駅と原宿駅の中間地点にあるので、
JR原宿駅から山手線に乗り、
新宿駅で埼京線、武蔵浦和で武蔵野線に乗り換え、
東川口駅で降りる。

このルートだと、約5分短縮できて、450円で済む。

しかし、
埼京線と武蔵野線は本数が短いため、
タイミングを誤ると余計に時間がかかってしまう。

また、
地上を走る電車は、
通勤ラッシュ時にトラブル等で止まってしまうリスクが高い。

結局、
いつものルートのまま定期券を更新することになる。

こんなことを5年近く続けている。


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