2011年2月20日日曜日

情報の質の違い

ツイッターを日常的に使うようになると、
新聞・雑誌・テレビなど
いわゆる「大手マスコミ」の情報に違和感を覚えることが
多くなると思う。

率直なところ、
マスコミは広告収入で成り立っている。
これを否定することは難しいだろう。

要するに
大口の広告主に不都合なニュースをそのまま流す訳はなく、
多少の手心が加えられる。

そういう世界である。

一方、
ツイッター上で展開される個人の意見は、
その人の意思に基づいているので、
極めてストレートな表現になる。

勿論、
すべての個人には主義・主張があり、好き・嫌いもある。

しかし、
見聞きした情報を
鵜呑みにしてしまう習慣を捨てててしまえば、
それぞれの「個性」は面白味に映るだろう。

これからの時代、
すべての情報を真に受けてしまうのは危険である。

最近は「思考停止」状態の人が増えている。

そうなってしまうと明確に損をする。

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