2013年3月18日月曜日

無駄な慣行


昨日の野球の続きだが、
私は先の記事で「無駄な慣行」と書いた。

単純な話、
ただでも投球間隔が長いのに
大きな流れとしては無意味な配給が多い。

打つか、打たせないかという結果が野球の面白味で、
その経過に重きを置き過ぎるのは
些か時代遅れのような気がする。

カウントを整えても
打たれる時は打たれるし、
逆に初球で凡打というケースもある。

この展開から、
打者が見送る場面も目立つが、
私は、これにも違和感を覚える。

STRIKE …とは、本来「打つ」という意味である。

思考が硬直化している。

新しい野球ファンを増やす努力が必要だと思う。

投手の交代やチェンジの際の投球練習は必要ないし、
打席ごとに選手のイメージ曲を流すのも間延びの原因。

けん制球は、
1イニングあたりの制限を設けたほうが良い。

エンターテインメントとして、
すべてが3時間以内に収まる。

これが第1目標だと思う。



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