2012年2月28日火曜日

ワタミの騒動について




インターネットでは、
ワタミの元社員の女性が自殺し、
それに対し「労災」の認定がされたことで、
特定の個人・法人に対するバッシングが続いている。

そういう問題なのだろうか?

なんとなく
違和感を覚えてしまう。

これが意図的なものなのか否かは定かで無いが、
確実にポイントがずれているような気がする。

女性が自殺をしたのは2008年の話である。

労災が認定されるまで、
3年半以上の時間が経過している。

ここに驚くべきでは無いのか。

労働基準法に定められた監督行政機関として、
労働条件及び労働者の保護に関する監督を行うはずの
労働基準監督署が
まるで機能していないでは無いか。

他人事では無く、
仮に自分が同じような立場に追い込まれた時、
助けを求めても相手にされない。

それでいいのか?

直ちに動いて解決出来ないような組織なら、
あるだけ無駄、
潰してしまったほうが良い。

私は、こっちのほうに憤りを覚える。

自分なりに
世間で起きていることについて考えてみた。

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