欧米では、
「男女の愛の誓いの日」とされる2月14日。
一般的な習慣として、
親しい人に贈り物をする習慣があるが、
日本においては
みすぼらしい商業主義の下で、
デタラメな変化を遂げている。
そもそも
どうしてチョコレートが主役なのか。
そして、
どうして無差別テロのようにバラ撒かれるのか。
ご存知の通り、
私は甘いものが苦手で、
チョコの臭いは最も嫌いな存在である。
正直なところ、
会社で
まるで行事のように配られるのは迷惑だ。
来年からは、
是非、「親しい人」に限定して欲しい。
また、
ホワイトデーなどというアホな回収システムもやめて欲しい。
勿論、
親しい人たちからいただいたものに関しては、
私でも素直に喜びを感じている。
チョコでは無く、
ちゃんと日本酒だったりするところも嬉しい。
みんながやるから続ける。
こうした超日本人的な思考回路からは、
新しい意味ある発想は絶対に生まれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿