2015年5月14日木曜日

筆記試験


本格的に就職活動をスタートさせた。

昨日は
某社の説明会と筆記試験を受けてきた。

会社の説明は、とても分かりやすく、将来性も期待できる。
しかし、
新たな事業展開には些かの疑問を感じた。

そして、筆記試験 … これは想定外だった。

簡易なものと高を括っていたが、
専門業者が作成したボリューム十分のもので
たっぷり 130 分も問題と格闘した。

そもそも
私にとってテストは久し振りのもので、
しかもマークシート方式は経験が無いに等しい。

途中で腹は減ってくるし、
会場の空調の設定温度が高く、汗が止まらない。

数学に至っては
私の脳ミソが完全に拒否反応を示し、埒が明かない。

これまでの人生を振り返っても
ここまでテストで苦戦したことはない。

率直なところ、
ほぼ間違いなく筆記試験は不合格である。

あまりの酷さに清々しささえ感じる。

ちなみに

私がアッサリと敗北を認めることは極めて負けなことである。

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