いわゆる「南京大虐殺」について、
河村たかし名古屋市長のコメントが、
旧式大手メディアによって捩じ曲げられて伝えられている。
南京大虐殺とは、
1937年に始まった日中戦争の初期にあったとされる事件で、
中国側は
日本軍が約30万人を虐殺したと主張している。
河村市長は
この事件そのものが「無かった」とは言っていない。
「象徴的に30万人とされるような組織的な大虐殺はなかった」と
持論を展開しただけである。
これに対して、
マスゴミが過剰反応をするといういつもの構図。
そして、
報道を鵜呑みにしてしまう人たちは
簡単に騙され、
またしても真に受けてしまう。
そもそも
事件当時の南京市の人口は20万人程度だったという。
そこで30万人が殺されたという言い分は、
子供でも間違っていることに気づくはず。
どうやって虐殺したのか、
遺体はどこに消えたのか、
疑問は多いが、
70年以上の時間が過ぎても
マスコミの皆さんは自ら具体的に調べることは無く、
ただ中国側の主張だけを聞き流していた。
誰かが、
真当な意見を口にすると、
蜂の巣をつついたような騒ぎになる。
私は違和感を覚える。
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