2012年3月3日土曜日

南京事件について




いわゆる「南京大虐殺」について、
河村たかし名古屋市長のコメントが、
旧式大手メディアによって捩じ曲げられて伝えられている。

南京大虐殺とは、
1937年に始まった日中戦争の初期にあったとされる事件で、
中国側は
日本軍が約30万人を虐殺したと主張している。

河村市長は
この事件そのものが「無かった」とは言っていない。
「象徴的に30万人とされるような組織的な大虐殺はなかった」と
持論を展開しただけである。

これに対して、
マスゴミが過剰反応をするといういつもの構図。

そして、
報道を鵜呑みにしてしまう人たちは
簡単に騙され、
またしても真に受けてしまう。

そもそも
事件当時の南京市の人口は20万人程度だったという。

そこで30万人が殺されたという言い分は、
子供でも間違っていることに気づくはず。

どうやって虐殺したのか、
遺体はどこに消えたのか、

疑問は多いが、
70年以上の時間が過ぎても
マスコミの皆さんは自ら具体的に調べることは無く、
ただ中国側の主張だけを聞き流していた。

誰かが、
真当な意見を口にすると、
蜂の巣をつついたような騒ぎになる。

私は違和感を覚える。


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