2015年5月31日日曜日

最終出社日


予想はしていたが、
やはり最後の最後でドタバタするハメになった。

急遽、ちゃんとしたほうの上司の海外出張が決まり、
在籍最終日が休日出勤になった。

仕事は順調に片づき、
IDやカードキーの類いを返却し、
世話になった各スタジオに頭を下げ、
通い慣れたオフィスを後にした。

あっ、
今日は入籍記念日だ。

(-。-;)




2015年5月26日火曜日

筆記試験・その後

先日、筆記試験について書いたが、
実は、その後の連絡がまったくない。

1週間以内に面接の日程を連絡する…とのことだったが、
待っても待っても音沙汰がない。

基本的には
筆記試験の出来が酷過ぎるという自覚があるので
その先のプロセスは無いものと判断していたが、
完全放置とは空いた口が塞がらない。

率直なところ、常識に欠ける態度だと思う。


こういう会社、やっぱり好きにはなれない。



2015年5月16日土曜日

無駄な労力は使わない


何気なく
残りの出社数を数えてみた。

あと9回 … 先が見えてきた。w

もう「揚げ足取り」君たちは
軽くスルーするだけでいい。

何度同じことを言っても
身勝手に安易な方向に仕事を捩じ曲げてしまう。

まずは基本から、
そう思ったが、それすら出来ない空振り感。

正直、辛いが、
教えたことを身につけられなかった連中は
勝手に朽果てればいい。



2015年5月15日金曜日

ほぼ負け惜しみになるが…


就職、特に経験者の中途採用で
筆記試験というものが必要なのだろうか。

個人的には、まったく意味がないと感じた。

経理を志望する人とクリエイティブな部門を志望する人に
同じ内容のテストをする。

時間の無駄だと思った。

紙に鉛筆で書き込む作業なんて
私は久しく縁がないし、
パソコンを使ったほうが合理的な気がする。

実際の仕事は、
主にPCを介して行なわれるのだから…。

小論文も書かされたが、
実際に手書きの文章を提出することはないし、
紙面上では編集が出来ないため、
余計な時間がかかるし、見栄えも劣る。

会社というヤツは、
未だに鋳型にハマる人材だけが欲しいのだろうか。


ちょっとガッカリしている。


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2015年5月14日木曜日

筆記試験


本格的に就職活動をスタートさせた。

昨日は
某社の説明会と筆記試験を受けてきた。

会社の説明は、とても分かりやすく、将来性も期待できる。
しかし、
新たな事業展開には些かの疑問を感じた。

そして、筆記試験 … これは想定外だった。

簡易なものと高を括っていたが、
専門業者が作成したボリューム十分のもので
たっぷり 130 分も問題と格闘した。

そもそも
私にとってテストは久し振りのもので、
しかもマークシート方式は経験が無いに等しい。

途中で腹は減ってくるし、
会場の空調の設定温度が高く、汗が止まらない。

数学に至っては
私の脳ミソが完全に拒否反応を示し、埒が明かない。

これまでの人生を振り返っても
ここまでテストで苦戦したことはない。

率直なところ、
ほぼ間違いなく筆記試験は不合格である。

あまりの酷さに清々しささえ感じる。

ちなみに

私がアッサリと敗北を認めることは極めて負けなことである。

視聴率よりも録画再生率?





すでに地上波キー局スタイルのビジネスモデルは崩壊していると思う。
私の場合、
8年前に気づいて地上波から離脱した。
まだ状況を認識できない人たち、大丈夫か?


2015年5月6日水曜日

帰りのバッグ

ここのところ、
通勤用のバッグが「行き」と「帰り」で重さが異なる。

今月で会社を辞めるため、
職場の私物を少しずつ持ち帰っているからだ。

ざっくり8年の在籍だったので、
なかなか片づかないが、
キレイになってしまうと些か淋しい感じがするので
小出しに誰にも気づかれないように作業を進めている。

現在の会社は、
優れた経営者がいれば大化けすると睨んで潜り込んだが、
呆れた経営者がジョーカーのように登場して
新規事業が丸ごと潰され、
頑張っていた数十人のクビが飛んだ。

外資系の企業だから、
当事者の見る目がなかったということで
失業も自己責任のようなものだ。

次は何をするのか…、


現段階で何も決まっていない。