昨日、
浦和美園ショッピングセンターの
ワーナー・マイカル・シネマズで、
「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」を見てきた。
カミサンと
「今年は月に1本くらい映画を見よう」と話していたが、
4ヶ月ほど空白期間が出来てしまった。
今回で、4本目になる。
そして、
偶然ではあるが、またまた邦画。
完全にフジテレビの宣伝に乗っかってしまった。
(^_^)
率直なところ、
映画を見たというより
テレビの特番の続きを見たという感じだ。
これまでのシリーズ作品を見てきた人には
楽しめる内容だと思う。
いきなり今作品だけ見ると分かり辛いと思う。
ただし、
最近の映画ではスタンダードだか、
FINAL と言いながら、
いつでも続編が作れる終わり方をしている。
個人的には
タイトルを変えて新シリーズとして
まだ何回か撮れる題材だと思う。
上映が終わった時、
エンドロールが最後まで流れて
スクリーンが真っ暗になっても誰も席を立たず、
なお20秒ほどの静寂があった。
誰も一言も発せず、物音一つしない。
名残惜しさがあったような気がする。
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